任天堂、韓国や台湾で Nintendo Switch を発売へ。Wii 以来の据置機投入


Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)

 

任天堂は20日、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」を2017年12月1日より韓国や台湾で発売すると現地法人を通じて発表しました。これら市場では、前世代機である「Wii U」が発売されていないため、任天堂の据置型ゲーム機は「Wii」以来の刷新となります。

2017年3月3日に日本や欧米の主要国で発売が開始された任天堂の新型家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」は、TVに接続して楽しむ据置型ゲーム機としてだけでなく、体験を持ち出せる携帯型ゲーム機のような遊び方もできる点が大きな特長。2017年6月末までに本体は470万台、ソフトは1360万本を販売し、各地で品薄が続く人気製品となっています。

ローンチタイトルは『スーパーマリオ オデッセイ』や『ゼノブレイド2』、『スプラトゥーン2』『1-2-Switch』『マリオカート8 デラックス』『ファイアーエムブレム無双』など。

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