『ロケットリーグ』Nintendo Switch 版の任天堂コラボ要素、マリオやルイージ、サムスのバトルカーが登場


 

E3 2017 で発表された、Nintendo Switch 版『Rocket League』。海外だけでなく、2017年ホリデーシーズンに国内でも発売が予定される Switch 版は、他機種とのクロスネットワークプレイやローカルプレイ、Switch 版専用のカスタマイズアイテム、専用の車などの特徴を備えていることが明らかになっていますが、独占要素の1つである専用車種を紹介するトレーラーが公開。

マリオやルイージ、そして『メトロイド サムスリターンズ』で復活をはたす『メトロイド』からサムスをモチーフとするデザインの車が収録されることが明らかになりました。

Psyonix が手がける『Rocket League』は、サッカーとドライブが融合した架空のスポーツゲーム。Nintendo Switch 版は、これまでにリリースされrた仕様やモードがすべて収録されているほか、クロスネットワークが実現し、異なるプラットフォーム間でオンラインプレイが可能。また限定要素としてローカルマルチプレイ、Switch 版限定のカスタマイズアイテムやバトルカーが用意されます。

新たに公開された Nintendo Switch Battle-Cars Trailer にて、Switch 版限定のバトルカーが明らかに。オレンジチームのプレイヤーはマリオカラーの「マリオ NSR」とサムスのスターシップをモチーフとする「サムス ガンシップ」を、ブルーチームはルイージカラーの「ルイージ NSR」と、クラシックなサムスのバリアスーツカラーの「サムス ガンシップ」を使用することができます。

これら限定要素は無料で提供され、ゲーム内で一定条件を満たすことでアンロックされるということです。また「スーパースター」や「ウェーブビーム」といった、ゲームにちなんだ専用のブーストも備えています。

他にもマリオとルイージの帽子(トッパー)がカスタマイズアイテムとして Switch 版限定で登場します。


この記事をシェアする