2013年の『スプリンターセル ブラックリスト』から4年、『Assassin’s Creed』の復活や『Beyond Good and Evil 2』の再発表があった E3 2017 でも新作のアナウンスが無かったステルスアクション『Splinter Cell (スプリンターセル)』ですが、Ubisoft が同シリーズを忘れてしまったわけではないようです。

まず、Ubisoft の CEO である Yves Guillemot 氏は Reddit で AMA (Ask me anything、何か質問ある?)を実施し、『スプリンターセル』に関する質問に回答。

「スプリンターセルは Ubisoft でも多く話題になるブランドです。また、個人的にもお気に入りのシリーズの1つなんです。シリーズについて共有できる具体的な情報はありませんが、開発チームは様々なことに取り組んでいるところですので、続報にご期待下さい」

さらに26日、Ubisoft の公式ブログ UbiBlog にて、この一件に関してインタビュアーから、付け加えることがあるかどうかを訊かれた Guillemot 氏は、アイデアを選別している段階であるとコメント。

「『スプリンターセル』に関しては、多くのスケッチや提案を受けており、その中から1つを選ぶことになるでしょう。いずれお見せできるときが来るかと思いますが、まだしばらく時間がかかります」

『スプセル』について話す Guillemot 氏の終始明るい表情から察するに、現行機でまだ登場していない『Tom Clancy’s』冠のステルスアクションシリーズは、再始動の時を待っています。サム・フィッシャーの新たな任務を、まだしばらく時間がかかりそうですが、また見ることができそう。

2013年にPlayStation 3、Xbox 360、Wii U、PC で発売されたシリーズ第6作目の『スプリンターセル ブラックリスト』は、物陰に潜みながら任務を遂行する、緊張感のあるステルスアクション要素を維持しながら、プレイヤーの好みに応じてそれだけでない任務遂行スタイルを選べるようになりました。

スプリンターセル ブラックリスト
スプリンターセル ブラックリスト
メーカー: Ubisoft
開発: Ubisoft Toronto
ジャンル: アクションステルス
発売日: 2014年9月5日
プレイ人数: 1-2人(通信プレイ時: 2-8人)
対応ハード: PS3、Xbox 360、Wii U、PC

『ブラックリスト』は洗練された完成度の高いタイトルであった一方で、セールス面ではいまひとつの成績。発売年の売上は200万本で Ubisoft の期待に届きませんでした。業績報告の場では、『Rayman Legends』とともに名指しで不振が指摘。業績下方修正の理由の1つとなっていました。

それでも、シリーズの主要開発スタジオである Ubisoft Toronto は「『スプリンターセル』シリーズはまだ進化の途上にある」と話し、今後さらに発展させていきたい考えを述べていました

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