『メトロイドプライム4』の開発はレトロスタジオではない「才能ある新たな開発チーム」が担当


 

Nintendo Switch 向けに開発中であることが発表された『メトロイドプライム』シリーズ10年ぶりのナンバリング新作『メトロイドプライム4』。開発を担当しているのは、オリジナルの三部作を手がけたレトロスタジオではない別のデベロッパーであることが明らかになりました。

任天堂アメリカの Bill Trinen 氏が明らかにしたもので、レトロではない “才能ある新たな開発チーム” が『メトロイドプライム4』を担当しているとのこと。スタジオの変更は大きなチャレンジとも言えますが、プロデューサーは過去三部作を担当するなど海外スタジオを任される田邊賢輔氏が引き続き担当。

レトロスタジオは2014年2月に『ドンキーコング トロピカルフリーズ』をリリースして以降、新たなプロジェクトに取り掛かっていることは伝えられるなどしていますが、具体的に何のプロジェクトなのかについては沈黙が続いています。レトロのツイッターも、Nintendo Switch の発売時には反応していますが『メトロイドプライム4』には無反応でした。


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