タイトルを選びながら投資していきます。

Take-Two の CEO を務める Strauss Zelnick 氏が、米国の投資・調査会社コーウェン&カンパニー主催の第45回年次TMT(テクノロジー、メディア&テレコム)カンファレンスにて、Nintendo Switch に対する同社のサポート体制についてコメント。

Nintendo Switch のトレーラーにも使われていたように、Take-Two は『NBA 2K』の2017年最新作『NBA 2K18』を Switch でも発売予定。どの程度対応を検討しているのかではなく、すでに対応を始めているし中心にいるんだと Zelnick 氏はコメント。

「Switch を信じています。任天堂のやり方は理解しているし、ローンチはとても上手くいきました。今後どうなるのかはまだ分からないけれど、非常に興奮しています。インストールベースがあるのだとすれば、我々はそこへ行くでしょう。すべてのタイトルを発売するわけではありませんが」

と述べ、初月に世界274万台を販売し、各地で任天堂据置ハード最速の勢いとなっている Nintendo Switch をポジティブに支持。発売タイトルに関しては注意深く選んでいくものの、継続的に新作を投入していく考えを示しました。

Zelnick 氏はまた、マイクロトランザクションや VR についても同社の見解を明らかに。

以前から VR について厳しい見方をしている Zelnick 氏は今回も、「VR 市場が立ち上がっていないことが実際問題としてある」と懐疑的であるとの意見を変えていません。Take-Two はいくつか VR タイトルを発売していますが、具体的な売上を公表していません。

Take-Two は、VR 市場が十分に大きければサポートするでしょう。ただしこれは、基本的にすべてのプラットフォームに対して Take-Two が示している姿勢でもあります。

「VR が有意義なエンターテインメントプラットフォームとして発展するならば、我々も対応するでしょう。でも、そうはならないと確信しています。だってね、ヘッドセットを装着して、イヤホンをつけ、立ち上がり、両手にコントローラを持ちながら、それで6時間過ごすんです。そんなことは起こり得ないでしょう」

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