『モノポリー for Nintendo Switch』について、スイッチ版の特徴やゲーム盤の種類、HD振動対応など


モノポリー for Nintendo Switch

 

世界中に愛好者を持つボードゲーム『モノポリー』が、Nintendo Switch に登場。

モノポリー とは

『モノポリー 』は、英語の Monopoly、「独占」「専有」「独占企業」といった意味を持つ単語。プレイヤーの累計人口が最も多い、世界No.1のボードゲームです。

サイコロを振って盤上を周回しながら、不動産を購入したり、他プレイヤーと取引をしたりして資産を増やし、単語の意味通り、財産を独占して他プレイヤーを破産に追い込むことが目的となります。

モノポリー for Nintendo Switch の特徴

開発:Engine Software / 発売:Ubisoft

最大6人参加が可能

最大6人が参加可能な『モノポリー for Nintendo Switch』では、種類の異なる3つの3Dボードが収録。クラシックシティ、アミューズメントパーク、ホーンテッドタウンの3つでゲームを楽しむことができます。投資によって街が発展していくビデオゲームならではの演出も。このゲームだけの新たなトークンや、多くの驚きも詰まっています。

HD振動に対応

持ち運びが可能なハイブリッドコンソールである Nintendo Switch なら、家の大画面テレビで、外出先ならテーブルモードでといった具合に遊ぶ場所を選びません。また「HD振動」に対応し、サイコロの転がる振動を Joy-Con を握る手に感じることができます。

世界のモノポリーファンが選んだ6つの公式ハウスルールから1つを選んでゲームを楽しむことができます。「スピードダイ」モードも遊ぶことができ、このモードではより早くゲームが進行します。ゲームをフルに遊ぶまとまった時間がないときには、短時間で達成感を得られる特別な目標が設定。

オンラインで、離れた相手と対戦することもできます。

任天堂プラットフォームでモノポリーが発売されるということで、海外で発売されている任天堂キャラクター版のような任天堂コラボ要素も期待されますが、いまのところその有無は明らかになっていません。

『モノポリー for Nintendo Switch』は2017年秋に発売予定です。


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