任天堂、家庭用ゲーム機「Wii U」の国内生産が終了


Wii Uは、日本国内での生産をすべて終了いたしました。

 

“Wii U は、日本国内での生産をすべて終了いたしました。”

任天堂は据置型ゲーム機「Wii U」の日本国内での生産をすべて終了したことを、公式サイト上で報告しました。

Wii U が生産終了予定であることは昨年の段階から発表されていましたが、このたび公式サイトにて「Wii Uは、日本国内での生産をすべて終了いたしました。」と報告。

現行ラインナップである「Wii U スプラトゥーンセット(amiibo アオリ・ホタル付き)」「Wii U プレミアムセット」の下にあった近日生産終了予定の文字も、生産終了(日本国内)に更新されています。

2012年11月(日本では2012年12月)に発売された Wii U は2016年12月末までにハード1356万台、ソフト9652万本を販売。

終盤になって『スプラトゥーン』や『スーパーマリオメーカー』などのヒット作を生み出しましたが、発売開始から生産終了までわずか4年という短いライフサイクルとなりました。

関連キーワード

この記事をシェアする