『ゼルダの伝説』と同じく、今年30周年を迎えた『メトロイド』シリーズ。3DSで発売されたスピンオフ『メトロイドプライム:フェデレーションフォース』は、人気の高い海外でも商業面で非常に苦戦しています。

古典的な2Dシリーズの方も長く休止状態となっていますが、最近 Wii U にも移植された、“メトロイドヴァニア” として高く評価されている『Axiom Verge』において、『メトロイド』本編主人公のサムスのコスチュームの採用が検討されていたことが明らかになりました。

デベロッパーの Tom Happ 氏やビジネス方面で彼に協力した元任天堂アメリカのインディー担当 Dan Adelman 氏から明らかになった、この興味深いアイデア。サムスのコスチュームは隠し要素としてゲームに盛り込むことが検討され、実際に任天堂とも話し合いがもたれたそうです。気に入ってくれる任天堂関係者も居たとか。しかし、何度も議論が行われた後、最終的に任天堂からの許可が下りず、採用は見送られることになりました。

メトロイド - サムス ピクセル

任天堂がこのアイデアを許可しなかったのは、『メトロイド』新作が発売されたかのように消費者の混乱を招くおそれがあるからではないかと Adelman 氏は推測。あるいは任天堂としてはまだ2Dメトロイドを終わらせるつもりはなく、水面下でプロジェクトを進めている可能性もあるかもしれません。

“Metroidvania (メトロイドヴァニア)” とは

“Metroidvania (メトロイドヴァニア)” とは、2D探索アクションアドベンチャーの傑作『メトロイド』と『キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)』を組み合わせた、探索に重きをおくサイドビューのアクションアドベンチャーを指す造語。

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