アートディンクは30日、2014年2月13日に発売したニンテンドー3DS用ソフト『A列車で行こう3D』をNewニンテンドー3DSに対応させるなど機能強化した新バージョン『A列車で行こう3D NEO』を、2016年12月1日に発売すると発表しました。価格は4500円(税抜)。攻略ガイドブック同梱の「ビギナーズパック」は4980円(税抜)。

鉄道会社の社長となって、街づくりを楽しむ人気経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう』シリーズの3DS版として発売された『〜3D』は、発売から約2年半が経過。アートディンクによると、現在も継続的にユーザー数は増加しているのだとか。

ただ、任天堂が2014年10月11日より発売している、3DSのハード性能を向上させたNewニンテンドー3DSを活用する仕組みにはなっておらず、3DSで遊んでも、New3DSで遊んでもゲームの処理速度に違いはありませんでした。

New3DSに対応して、サクサク快適なゲームプレイ

そこでアートディンクでは、今後さらに多くのユーザーに遊んでもらうためNew3DS対応を決定。開発されたのが『A列車で行こう NEO』です。ゲーム内容に大きな変更は無いものの、New3DSで遊んだ時にはハード性能向上の恩恵を受けて従来よりも快適なゲームプレイが体験できるようになりました。

New3DS “専用” ではなくあくまで “対応” なので、従来の3DSシリーズでも今までと同じように遊べます。

New3DS/New3DS LL で遊ぶ際のメリット

  • 街の発展を待つ時間が大幅に短縮(10秒間早送りしてゲーム内経過時間を調べた結果、3DSは23時間、New3DSは75時間で約3倍高速化)
  • マップ回転の遅さが改善
  • 3Dカメラモードの動作が軽快に
  • セーブ/ロード時間の短縮

New3DSで遊ぶ場合にはこれらメリットあり、全体的にレスポンスが向上して、ストレスなく快適なプレイが可能になっています。

有料ダウンロードコンテンツが全部入り

『NEO』では、『A列車で行こう3D』で販売されている有料DLCである追加シナリオ8個があらかじめ製品に収録されています。本編では味わえないDLCならではの特殊なシナリオやシナリオコンテストの入賞作品と合わせ、合計20個のシナリオを楽しめます。

New3DS向け:ショートカット機能の追加

『NEO』におけるもう1つの追加要素。Newニンテンドー3DSで追加されたCスティックやZL/ZRの各ボタンに、新たなショートカット機能が追加。サテライト上で路線図表示や売上報告書のチェックなど、ボタン1つですばやく切替が可能となり、操作性が向上しました。何回も行き来するメニューへのショートカット追加は嬉しいところ。

その他、旧作とのデータ互換、ユーザーの声を反映した機能改善

その他、旧作のセーブデータやシナリオデータなどのデータをそのまま使って遊べる “完全互換” となる予定。また、ユーザーから寄せられた声を反映して、運行計画の設定など一部仕様の改善や改修を実施。機能の最適化が図られています。

既存ユーザーも、無償アップデートで『NEO』相当が手に入る

既存の『A列車で行こう3D』&『A列車で行こう3D ビギナーズパック』ユーザーに対しては、無償アップデートパッチがリリース予定。『NEO』と同日に配信予定のこの更新を適用することで、New3DSで遊べる環境のある場合、高速化されたゲーム内容で楽しむことができるようになるとのこと。

この場合、有料DLCのシナリオは追加されないので、別途購入が必要です。

A列車で行こう3D NEO
メーカー: アートディンク
開発: アートディンク
ジャンル: 都市開発鉄道シミュレーション
発売日: 2016-12-01
プレイ人数: 1人

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