任天堂が申請していた特許情報から、2017年に発売を予定する新型ゲーム機「NX(開発コード名)」は光学ディスクドライブを搭載しないダウンロード専用機になるのでは?という噂が昨年から出回っていますが、米ゲーム小売最大手の GameStop が発したコメントがこの噂を収束させそうです。

収支報告の中で「NX」のこの噂について聞かれたCEO の Paul Raines 氏は「NX」が何らかの物理メディアを有しているとし、同社の収益源の1つである中古ビジネスが「NX」でも通用するとコメント。

「“NX”は物理メディアを備えていて、その中で我々が果たす役割もあります。中古ビジネスも機能するでしょう。ですから“NX”には興奮しています」

具体的な採用メディアへの言及は無かったものの、インターナショナル部門代表の Mike Mauler 氏は、この任天堂新ハードに搭載されるという物理メディアについて「ディスクと比べると、カートリッジはリファービッシュやリパッケージをしやすい」と両メディアの扱いの違いについてコメント。彼らが行う中古ビジネスの観点から見て、カートリッジタイプの採用を期待しているようです。

またGameStopは業績に直接影響を及ぼす販売数量についても予測。本体の販売単価が上がると踏んでいるようで、Wii U と比較して、最初の2年で若干でも売上増を達成すれば27億ドルの増収、もし同じ期間で Wii の5割程度までいけば75億ドルの増収になると見込んでいます。

具体的な予測数字を挙げるのは時期尚早だと述べる一方で、何らかの情報を掴んでいるだろうアメリカのゲーム小売最大手は、NX のパフォーマンスに期待を寄せています。

任天堂の新型ゲーム機「NX」は2017年3月に発売予定です。

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