任天堂ヨーロッパの公式サイトにて、柴田社長から、今年1年のファンからの多大な支援に対する感謝と、年末年始の休暇に向けた Season’s Greetings(時候の挨拶)が掲載されています。

今年の任天堂は、7月に岩田聡前社長が急逝し、君島氏が新社長に就任するなど、難しい1年となりました。本社の組織再編も行われ、柴田社長の権限も変更されています。さらに欧州では難民問題やテロの危機が深刻化。経済面でもフォルクスワーゲンの排ガス不正やギリシャの財政危機など問題が少なくなく、エンタメ産業にも影響が懸念されるところ。

ただ任天堂は人々を笑顔にすることを目標とする娯楽企業であるとして、こういう時こそ自分たちの出番であると考えていると柴田社長。『スプラトゥーン』や『スーパーマリオメーカー』をはじめ、今年リリースしてきたソフトによって、その目標に少しは貢献できたのではないかと続けます。

また柴田社長は今年、フランスのジャパン・エキスポやパリ・ゲーム・ウィーク、ドイツのgamescom、イギリスのEGX、イタリアのミラン・ゲーム・ウィーク、ロシアのIgroMirなど欧州で開催された様々なゲームイベントに出席してファンと交流。行く先々で、次のニンテンドーダイレクトを楽しみにしている声をたくさんもらったのだそう。本当にありがとうございますと改めてファンの厚い支持に感謝の意を表明しています。

2016年発売予定ソフトについては、先日の Nintendo Direct 2015.11.13 でもいくつか発表がありましたが、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』や『ゼルダの伝説 最新作』を含む注目作が複数発売される予定です。発売していくソフトが皆さんを笑顔にすること、またクリスマス休暇中に皆さんがビデオゲームで楽しんでくれることを願っていますと締めくくっています。

ちなみに、柴田社長が休暇中に楽しみにしているのは『スーパーマリオメーカー』でのコース作り。そして『Wii カラオケ U』で歌うことだそう。いつかのホリデーメッセージでも『Wii カラオケ U』が話題に出ていましたし、柴田家は相当カラオケがお好きなようです。

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