2014年の『マリオカート8』に続いて、2015年の『スーパーマリオメーカー』でも再び任天堂とのコラボレーションを行ったメルセデス・ベンツ。なぜメルセデス・ベンツは任天堂とコラボレーションを行うのでしょうか。

『マリオカート8』では新型SUV「GLAクラス」のプロモーションと合わせて、無料の追加コンテンツという形でそのGLAを含む3車種が配信。『マリオカート』に実在するモデルが登場するのは初めてのことでしたし、実写のTVCMも話題となりました。今回の『スーパーマリオメーカー』では再びGLAが登場するだけでなく、マリオが乗ったGLAのキャラマリオを入手できる特別なイベントコース「Mercedes-Benz Jump’n’Drive」も配信されました。

メルセデス・ベンツのCaroline Pilz氏はFortuneのインタビューで、任天堂とコラボレーションを行う理由を説明。GLAがターゲットとしている層はマリオとともに育った世代であり、任天堂プラットフォームには子どもだけでなく、その親世代(=GLAのターゲット層)も多く存在していると話します。

今回コラボに『スーパーマリオメーカー』を選んだ理由については、30〜40代にとっては子供時代を振り返って、郷愁を感じられる、また同ソフトの対象がGLAのターゲットと重なる点を挙げています。『スーパーマリオメーカー』には初代から『NewマリオU』まで、異なる4世代のスキンが収録されており、マリオのビジュアルの進化と自分の成長を重ねることも。

Pilz氏はまた、ゲームに実在のブランドを持ち込む際、多くは歓迎してくれる一方で、快く思わないユーザーも少なくなかったと、前回の『マリオカート8』で行ったDLCの反応を説明。そのため、今回のイベントコースやキャラマリオを制作する際、ネガティブな反応が出来るだけ少なくなるよう務めたということです。

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