【3DS】VC版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の特徴、通信機能にも対応しポケモンの交換や対戦が可能


 

ニンテンドー3DSではゲームボーイソフトのバーチャルコンソール開発は終了したと言われていましたが、「Nintendo Direct 2015.11.13」にて任天堂から新作が発表されました。『ポケットモンスター』が VC 化。

2016年は『ポケットモンスター 赤・緑』の発売から20周年のアニバーサリーイヤー。ということで、ポケモン誕生からちょうど20年の2016年2月27日、初代『ポケットモンスター 赤・緑』と『青』『ピカチュウ』を加えた4色が3DS向けバーチャルコンソールとして発売されます。

価格は各1,200円(税込)。

当時の仕様をなるべく再現し、また新要素も搭載されます。

今やすっかり定着している『ポケモン』ですが、コンテンツが誕生してから来年で20周年を迎えます。このタイミングで初代がVC化。当時の仕様をなるべく再現した形で、バーチャルコンソールとして復活します。

通信機能に対応

今回 VC 化された『ポケモン』は、VC としては珍しい通信機能にも対応。当時のゲームボーイでは、通信機能を利用するには通信ケーブルが必要でしたが、ハードが3DSになり、ワイヤレス通信でポケモンの交換や対戦を楽しむことが出来るようになっています。

当時のパッケージを再現した特典付きの特別版も

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ 専用ダウンロードカード特別版

VC『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』は、いつものようにニンテンドーeショップで販売されるだけでなく、当時のパッケージを再現した箱に、ダウンロードカードやゲームボーイのカートリッジ型マグネット、取扱説明書風シール、タウンマップが入った『専用ダウンロードカード特別版』も発売予定。こちらの価格は各1,500円(税込)。


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