作品ごとに評価の振れ幅が大きく、自身の3Dアクションのひな型を見つけたかと思えば、再び低迷期に入りかけているセガの『ソニック』シリーズ。アニメ版の世界観で制作された直近作の『Sonic Boom』は評価もセールスも芳しくありませんでした。

それでも、ソニックがセガにとって今も重要な看板キャラクターであることに変わりなく、上手くいけば再び熱狂的なソニックの登場を期待することができそうです。

UKのマーケティング業界誌 Marketing Week で、セガ・ヨーロッパのマーケティングディレクターを務めるJon Rooke氏はソニックアクションシリーズについてコメント。

90年代からのアイコニックな2D横スクロールゲーム体験を3Dに落としこむことの難しさを語る一方で、新作は全盛期の遊び方により触発されたものになると述べ、最近のスタイルから転換する考えを示しました。

Rooke氏はまた、コンソールゲームとして発売した近年のソニックフランチャイズのクオリティが、ファンを満足させる出来ではなかったことを謝罪しています。

3DS向けの新作『Sonic Boom: Fire & Ice (ソニックトゥーン ファイアー&アイス) 』は2016年、シリーズ25周年のタイミングで登場予定。そこで変化の一端を見ることになるのか、あるいはこれぞ本編と呼べるようなタイトルが水面下で開発中なのか。いずれの場合にしても、ここ数作の低評価を覆す会心のソニックの登場を期待したいところです。

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