今年9月、『スーパーマリオ』30周年を記念するタイトルとして発売されたWii U『スーパーマリオメーカー』。2Dマリオのコースを自分の想像力次第で自由に創りあげることができ、また世界中のプレイヤーが作ったソフトを遊ぶことができるソフトです。

このソフトの登場によって、特に海外ファンの間で要望が出たのは、マリオと並ぶ任天堂の代表的なIPの1つである『ゼルダの伝説』を使って、任天堂公式の下、こうしたクリエイト体験が実現出来ないかということでした。以前、インタビューでそのことを訊かれた任天堂の手塚氏は「難しい仕事になる」との見解を示していましたが、それでも海外の熱心なファンは『ゼルダメーカー』の開発に着手。そのアルファ版が公開されています。

見下ろし型の2Dゼルダを作成できる『The Legend of Zelda Maker(a.k.a. Zelda Maker)』を開発しているJustin Sinkさんが、アルファ版の映像をYouTubeにアップ。このソフトを通じてプレイヤーは、ゼルダユニバースの方式に則って世界を創り、共有出来るようになる予定です。開発は非常に初期段階ですが、敵やオブジェクトの配置、地形の変更、キャラクターアクションなど主な要素が搭載。簡易的ながらそれっぽさを体験できるようです。

任天堂IPを使ったプロジェクトということで、停止を求められるかもしれないことは理解しているとSinkさん。そうなってしまった場合でも、任天堂の権利を侵害しないようゲーム内のグラフィックを変更できる機能を付け加えたり、これまでのゼルダゲームに無いユニークな体験を実装したいとしています。

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