任天堂は16日、Wii U『Splatoon(スプラトゥーン)』の更新データ「Ver. 2.2.0」を21日午前10時より配信すると発表しました。今回の更新は、主にブキ性能のバランス調整やガチルール、ステージの調整など。9月に配信された「Ver. 2.1.0」から 0.1 分のアップデートですが、幅広く調整・修正・変更が行われる大規模なものとなっています。

更新の概要は「ブキ性能のバランス調整」「ガチマッチの変更」「ウデマエに関する変更」「ステージ調整」「対戦の演出変更」「対戦の問題修正」「バトルドージョーの問題修正」「その他」。待ち望んでいるお気に入りコーディネートの登録や、ソート機能は、残念ながら今回も含まれていない模様です。

ブラスター、ローラー、リッター3K系統は弱体化

今回大きく手が加えられるのはメインウェポン。目立つのは、キルに優れていたブラスター、ダイナモを含むローラー、リッター3K系統の弱体化。ブラスターやローラーではこれまでよりもしっかりとしたエイムが、リッター3K系統では100%チャージがより求められるようになります。

一方で、N-ZAP、シャープマーカー、プライムシューター、デュアル/ジェットスイーパー、L3/H3リールガン、パブロ、竹筒銃、スピナー、スロッシャーではより使いやすくなるよう修正が行われ、これまでよりも幅広いブキが使われるようになりそう。せっかくたくさんのブキが用意されているわけですからね。任天堂のスタッフも色々なブキを試してほしいと様々なインタビューでコメントしています。

スプラトゥーン Ver. 2.2.0 ブキの調整

△は上方修正、▼は下方修正を意図した変更。

メインウェポンのバランス調整

スプラシューター、スプラシューターコラボ、ヒーローシューターレプリカ、オクタシューターレプリカ

▼1発のダメージが 36.0 から 35.0 に減少

N-ZAP85、N-ZAP89

△発射中の歩行速度が、これまでと比べて 約11% 高速化。

シャープマーカー、シャープマーカーネオ

△1発のダメージが、26.0 から 28.0 に上昇

プライムシューター、プライムシューターコラボ

△インク消費量が、これまでと比べて 約5% 減少

デュアルスイーパー、デュアルスイーパーカスタム

△発射中の歩行速度が、これまでと比べて 約20% 高速化

ジェットスイーパー、ジェットスイーパーカスタム

△インク消費量がこれまでと比べて 約6% 減少

L3リールガン、L3リールガンD

△1発で塗れる面積がこれまでと比べて 約10% 拡大

H3リールガン

△射程が、これまでと比べて 約15% 長距離化。
△1発で塗れる面積が、これまでと比べて 約15% 拡大

ノヴァブラスター、ホットブラスター、ホットブラスターカスタム、ロングブラスター、ロングブラスターカスタム

▼爆風の最大ダメージが、これまでの 125.0 から 80.0 に減少
▼攻撃力アップのギアパワーを複数つけた場合でも、1発の爆風のダメージが 100.0 以上にならないよう修正。

ラピッドブラスター、ラピッドブラスターデコ、Rブラスターエリート

△イカ状態から発射した場合に、弾が出るまでの時間を 0.28秒 から 0.20秒 に短縮
△発射後にプレイヤーの動きがにぶくなる時間を、0.43秒 から 0.33秒 に短縮

カーボンローラー、カーボンローラーデコ、スプラローラー、スプラローラーコラボ、ヒーローローラーレプリカ

▼振り下ろし飛沫の中央部分とそれ以外でダメージを変更し、中央部分以外では一撃で相手を倒せないよう修正。
▼インク切れの状態で振り下ろした場合に出る飛沫では、一撃で相手を倒せないよう修正。
・振り下ろし飛沫が短時間に連続で当たった場合のダメージの計算方法を変更。ダメージのばらつきを減少。

ダイナモローラー、ダイナモローラーテスラ

▼振り下ろし飛沫の中央部分とそれ以外でダメージを変更し、中央部分以外では一撃で相手を倒せないように修正。
▼インク切れの状態で振り下ろした場合に出る飛沫では、一撃で相手を倒せないよう修正。
・振り下ろし飛沫が短時間に連続で当たった場合のダメージの計算方法を変更し、ダメージのばらつきを減少。

▼振り下ろしたあと、インクが回復し始めるまでの時間を 0.83秒 から 1.17秒 に変更

パブロ、パブロ・ヒュー

△塗りながら移動する場合のインク消費量が、これまでと比べて 約10% 減少

リッター3K、リッター3Kカスタム、3Kスコープ、3Kスコープカスタム

▼チャージが完了する前に発射した場合、チャージ量に応じて相手に与えるダメージが40.0~120.0 の範囲だったものを、40.0~100.0 の範囲に変更。

14式竹筒銃・甲

△インク消費量が、これまでと比べて 約12.5% 減少

スプラスピナー

△チャージ開始から1段階目のチャージ完了までの時間を 0.33秒 から 0.30秒 に、チャージ開始から2段階目のチャージ完了までの時間を 0.50秒 から 0.45秒 に短縮

バレルスピナー

△インク消費量が、これまでと比べて 約10% 減少

バケットスロッシャー、ヒッセン

△ガチホコバリアに与えるダメージが、これまでと比べて 約33% 上昇

サブウェポンのバランス調整

ポイントセンサー

△効果範囲の半径が、これまでと比べて 約17% 拡大
▼効果時間が 10.0秒 から 8.0秒 に短縮

スプラッシュシールド

▼相手の攻撃に対する耐久力が、これまでと比べて 約40% 低下
▼投げたあと、インクが回復し始めるまでの時間が、1.33秒 から 2.67秒 に変更

スペシャルウェポンのバランス調整

スーパーショット

▼発動してから発射できるようになるまでの時間を、最大 0.55秒 から 0.92秒 に変更
・装備しているメインウェポンの種類によって、スーパーショット発動中の照準が異なっていたり、表示されていなかったりしていたのを、共通の照準が表示されるように統一。

ダイオウイカ

▼スペシャルゲージを貯めるのに必要な塗りポイントを、180p から 200p に増加
▼効果が切れたあと、0.75秒間攻撃が行えないよう変更。
▼ダイオウイカの当たり判定(相手の攻撃を受けるエリア)を、体の大きさに合わせて大型化。

任天堂は公式サイトで、“更新データ(Ver.2.2.0)の詳細内容”としてパッチノートを公開。上記ブキの調整も含めて、更新内容が詳しく掲載されています。

なお、更新データのリリースに伴い、21日の9時50分〜11時頃にかけてサーバーのメンテナンスが実施。この間はサービスを利用することが出来ないとのこと。またいつものように、更新データのリリース以降、インターネット対戦を行なうには最新版(今回の場合はVer. 2.2.0)の適用が必須となります。

更新データのダウンロードに必要な空き容量は「551MB 以上」。

任天堂は今後も『スプラトゥーン』で調整及び追加データを配信していく予定。

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