日本 2 – 0 バーレーン [豊田スタ / 38,042人
日本/36’岡崎、90+2’本田
バーレーン/
先発:GK楢崎、DF内田、中澤、闘莉王、長友、MF長谷部、遠藤、中村、本田、松井、FW岡崎
交代:67’松井→森本、87’中村→玉田

既にアジアカップ2011本大会への進出を決めているサッカー日本代表とバーレーン。岡ちゃんになってから実に6度目の対戦です。この試合はいわゆる消化試合になりますが、W杯も近いということで単なる消化試合には非ず。海外組も召集され、本大会登録23名のボーダーライン上に居るであろう選手にとっては大事なテスト機会となりました。

前日には会場準備の際に事故があり、スタッフの方が1名亡くなっています。しかし黙祷も無く喪章も無く、普段通り試合は開始されたそう。蔑ろにされて寂しいことだね。


さて、試合。本田、松井、長谷部、俊輔を先発に組み込み、中盤の構成を変えてきた日本。いつものようにポゼッションでバーレーンを圧倒していきます。しかし、こちらもいつも通り最後の所で決めきれないところも相変わらずで、リズムを作れず中盤で簡単にボールを失ってしまいカウンターを食らってしまうなどヒヤヒヤする場面も。

それでも全体として守備意識が高くて、とりわけ長谷部と松井の攻守の切り替えの早さには随分と助けられました。長谷部も本調子じゃなさそうだったけど、それでもここぞというときにはしっかりと仕事していたね。海外組が入り岡ちゃん成分が薄まることで攻撃は多彩になります。俊輔もなんだかんだ言われてるけど欠かせない存在だ。

ただ守備になると脆さが顔を出し、カバーリングに入れずに空いたスペースを突かれて何度か危ない場面を作られてしまいました。試合後には岡ちゃんに対して「後ろは昨年からほとんど同じメンバーの割に連携のミスがあってバタバタしたように思うが?」という厳しい質問をぶつけられるほど。

攻撃面は海外組が入る事で展開が増えるのは分かっているんだから、ゆるい守備をどうにかしないといけないと思うんだけど、岡ちゃんはあまり気にしていない様子。守備のバックアップはこの試合でも試さず。阿部ちゃんはこの試合もベンチで待機。

バーレーンの選手相手ですら、掴まえきれずに翻弄されたり右サイドをさっくり崩されてあわやというシーンを作られたりしていたのだけど、あれで大丈夫なのかな。かなり危ないと思うんだけど。

とはいえ、岡崎がしっかり決め、松井が調子を上げてきていたり本田が得点を決めたり、俊輔も大丈夫だったり。やるべき人がある程度結果を残した試合ではあったのでした。バーレーンにようやく2点差を付けて勝利できたしね。

闘莉王の暴走と、遠藤とうっちーの不調ぶりが気になる所だよ。疲れが溜まってると分かっているのに、なぜフル出場させちゃうんだ。

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