カタール 0 – 3 日本

得点者:
カタール/
日本/田中、玉田、闘莉王

アウェーカタールのドーハで行われたこの試合。試合数は異なるものの、勝ち点4同士ということで、2位以内に入るためにはいつも以上に負けられない試合となりました。

試合は序盤、カタールの早いプレスに手こずり、マークに付ききれずセットプレーからピンチを招きました。しかし、ここを無失点で抑えると、岡ちゃん得意のショートカウンターが有効に決まり始めます。

両サイドの中村俊輔、大久保が積極的にプレスに走り、両サイドバックの長友、内田も上がりを控えめにして、DFがディレイしている間にMFが戻り、相手を挟み込むようにしてボールを奪取。

前半19分、内田のクロスボールの処理をカタール選手がもたついている間に、田中達也がスルスルと抜け出して、ゴール。これは見事でした。相手が無警戒だったのか、田中達也が気配を殺して居たのか、いずれにせよ良い時間帯で日本が先制します。

この先制点で萎えてしまったのか、カタールは徐々に攻め手を失い、頼みのセバスチャンもDF寺田が空中戦を制し、機能させず。

カタールはホームと言うことと、監督がブルーノ・メツに替わった事もあったのか、カウンターを捨てて前に出てきてくれた事で、日本は戦いやすくなりました。

裏への飛び出しが得意な玉田、田中達也、大久保が居ること。スペースメイクが得意な田中達也。そこに走り込む大久保、玉田。そして、そこに的確にボールを配球出来る中村俊輔、遠藤と、プラン通りの展開。カタールのお粗末な守備も手伝って完勝と言える試合でした。

前線に迫力のある選手を揃えても、守備があそこまで酷いと満足に戦えませんね。今までも決して苦手意識が合ったわけではないでしょうが、これで対カタール戦初勝利。アウェーで完勝したことで、勢いを付けてオーストラリア戦に臨む事が出来ます。

願わくば3点目を取った時点で中村俊輔を代えて欲しかったですね。枠あったわけですし。こういうところが岡田監督下で怪我人が続出している一因じゃないかと思います。試合後のコメントで怪我人がいなくて良かったと言うのならば、怪我人が出ないような采配をするのも監督の仕事でしょう。仮に怪我が悪化したらセルティックどう説明するんだ。

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