日本 1 – 3 韓国 [国立 / 42,951人
日本/遠藤(PK)
韓国/イ・ドングッ(PK)、イ・スンヨル、キム・ジェソン

東アジア選手権2010最終戦。中国が香港を相手に2得点で終わったことで、日本にもまだ優勝の可能性が残る試合でしたが、韓国の前に1-3で完敗。韓国も以前と比べて迫力不足でしたが、それでも対日本となると彼らは目の色が違います。そして他所の事言っていられないくらい深刻なのが今の日本代表。


韓国の3点目は両チーム10人になってスペースが大きくなっていたとはいえ、日本の右サイドを完全に守備を崩された形で、ショックも大きいものでした。2点目もDFの前に空いたスペースから思い切りよく放たれたシュート。

こういう選択を日本代表が出来たならどれだけ喜べたことだろうと思いながら、それでも常に優先順位トップにパスが在るんだなという姿を延々見せられ、なんともいえない悲しい気持ちになったのでした。

憲剛も内田も調子悪そうなのは見て取れたのに、それでも使い続けるのが岡ちゃんマジック。なんとか打開しようと左SBを何度も何度も往復する長友の姿に泣けてきましたよ。

前半のうちに大久保の負傷交代、闘莉王の退場があって、プランが大きく崩れたであろうことは容易に想像出来るけれど、控えメンバーを殆ど試さずにここまで来たおかげで、後半から出場した岩政と周囲の連係はぼろぼろ。

岡ちゃん曰く韓国戦までの3試合で「いろんな選手を試せた」そうですが、選手能力やポジションの適正を見ていたというよりも、俺流に付いてこられるかどうかのふるいに掛けられただけに見えました。

スコアレスドローに終わった中国戦後には「交代で出す選手がゲームの流れを変えられるとは思わなかった」なんて言ってみたり、そうかと思えば「勝つためにベストを尽くす」なんて言ってみたりなんとも迷走が止まりません。

本大会開幕まで残り4ヶ月無い中で監督を変えている余裕は無く、犬飼会長も岡ちゃんと心中する覚悟をJFAのコラムで表明。しかしホームの4試合で、東アジア(+ベネズエラ)の決して強豪とは言えない国にここまで無様な日本代表を見せつけられたわけで、協会の思ってる以上にサポーターはガッカリしていると思います。

ベスト4の煽り云々を抜きにしても、どんどん窮屈なプレーをするようになっていく選手を黙ってみていたり、目の前の公式戦を勝ちに行く姿勢を見せない岡ちゃんをどうしたら信じて付いていけるだろう。まいったなあ。

勝点 得点 失点
中国 7 2 1 0 5 0 +5
韓国 6 2 0 1 8 4 +4
日本 4 1 1 1 4 3 +1
香港 0 0 0 3 0 10 -10

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