2008 J1 第24節

清水エスパルス 3-1 コンサドーレ札幌

■得点者:
清水/枝村、岡崎、西澤
札幌/西
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:池内 箕輪 西澤 西嶋
MF:藤田 大塚 ヨンデ 砂川
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:平岡
MF:デビ純 西 西谷 上里
FW:中山
■交代選手:
45分 大塚→上里
45分 藤田→西谷
64分 砂川→西

ガンバ戦後の監督インタビューを読んで、攻勢に出た展開をポジティブには捉えていないというコメントから、なにやら嫌な予感はしていましたが、やはりというかなんというか、積極性を欠いた展開になってしまいました。

前節ガンバ大阪戦では、前半からアグレッシブに前に出て、ミスから失点してしまったものの、選手全員が気持ちも入った試合でした。結局そのミスが仇となりドローで終わってしまいましたが、このままじゃ終わらないぞという強い気持ちが見えたモノでした。

しかし、2週間空けてこの試合。
前半は無失点に抑えていこうと、守備の意志は見えるものの、今まで守り切れた試合なんてほぼ皆無(当時最下位だった千葉のみ)ですし、さらには、ルーキー柴田&吉弘から、ベテランの西澤&箕輪にCBラインがシフトした現在でも、相変わらずの失点数。守ろうとして守れるのならば、こんな惨状にはなっていないだろうと思うのですが、監督の見方は違ったようだ。

この日もどうにかやり過ごしては居ましたが、三浦監督が守勢に出た場合、攻撃を放棄しているかのように見えるほど、あまりにも一方的に攻められ続け、守備機会が多く、なのでその時間も長い。こうなってしまうと、いくら守備が強いチームといえども、無失点で終わるのは厳しいでしょう。ましてや堅守とは名ばかりのコンサドーレ札幌。そこまでの守備力が無いのはこれまでの試合で散々明らかになっています。

試合開始直後からサンドバック状態に陥ったまま、結局、我慢しきれずに前半42分に枝村に決められてしまいました。既にここで気持ちが切れてしまっていたのかも知れません。ずるずるです。

後半開始から西谷&上里と攻撃的な選手を入れ、
どうにか形を作りたい札幌ですが、ボールを欲しがらず、動きも少なく、足下ばかりの消極的なプレーに終始。これでは追い付けるはずもありません。

終了間際になんとか西が1点返しますが時既に遅く、そのままホイッスル。90分でシュートは3本と、前節で見せた気持ちはどこえやら。終了後インタビューでは、監督のいつも通りの他人事コメントもあり、ストレスの溜まる試合となってしまいました。

千葉が東京Vに勝利し、17位とも差が開いてしまいましたが、前に出る姿勢を示せればまだやれるはずです。とにかく結果が、勝ち点3必要な時ですが、まずは戦う気持ちをピッチの上で見せて欲しい。

足を引きずりながらも、交代枠が無いために最後まで戦ったヨンデの姿を見て、他の選手達は何か感じ取ってくれたかな。

結果が出ないことよりも、ピッチの上で戦えていない選手を見せられることが何より辛い。

「闘志なき者は去れ」の精神で。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で