ジェフユナイテッド千葉 0-3 コンサドーレ札幌

得点者:
千葉/
札幌/中山 ダヴィ×2
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 箕輪 西澤 坪内
MF:藤田 西 芳賀 中山
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:池内 柴田
MF:デビ純 ヨンデ 西谷 砂川
FW:
■交代選手:
30分 アンデルソン→デビ純
83分 藤田→砂川
87分 ダヴィ→池内

負ければ最下位転落な17位札幌対18位千葉の裏天王山。ナビで既に2試合戦い、1分1敗1得点2失点という結果ですが、それほど力の差は感じない相手だけに叩いて16位との差を詰めたいところです。

試合は前半2分、出場停止のクライトンに代わってキッカーを任された藤田征也のこの試合最初のFK。ボールがこぼれたところを元気がシュート!これがバーに当たって内側に入り札幌が先制!えっ、まじで?!と味方すら驚くゴールで、札幌が先制します。選手としては中堅に入る年齢になりますが、前線から労を惜しまぬ運動量でスタメンで起用され続け、最近でも一番成長している選手じゃないだろうか。停滞している若手陣に伝われば良いんだけど。

これまでは先制されて自分たちの戦い方が出来ない時間帯が長かっただけに、カウンターチームとしてはこの先制点は大きいです。しかも得意のセットプレーからとなると千葉に与えるダメージも大きいです。相手が前に出てくれば裏にスペースが出来、ダヴィのスピードも活かせますし。

さらに前半13分、久々な平岡からのパスをダヴィが受け、2人に囲まれてしまいますがふしぎなおどりで交わすと前には広大なスペースが。千葉選手棒立ちの中ダヴィのイーグルショットが炸裂し、札幌2点目!!15分までに与えた2得点が千葉を疲弊させていきます。

前半30分、アンデルソンが負傷退場。代わってデビ純登場。出場試合では失点の起点になることも多く汚名返上したいところですが、3分後に早速イエロー頂いちゃいます。黄紙貰っておかないと落ち着けないんだろうかデビ純。何気に期待してるんだけど、危なっかしくてヒヤヒヤです。視野が広くなってパス精度がもう少し良くなれば守備専で使えると思うんだけど、そこまでなれるかどうか。

前半40分、千葉のFK。これをボスナーが直接狙いますが、バーに弾かれ難を逃れます。元気のシュートは入りましたが同じようなボスナーのシュートは入らず。ゴールマウスも札幌に味方してくれているようです。
このまま2−0で前半は終了。危ないシーンもありましたが、今日の高木は判断が良い。

さて後半15分、クリアボールからダヴィが飛び出し、右足でシュート。これが決まってとどめの3点目!ダヴィはこれで7得点。ダヴィまさかの右足でゴール。

千葉は巻が入ってからは、巻をターゲットにする攻撃が出てきましたが、残念そこは箕輪だとばかりに対人プレーには強さを誇る箕輪が君臨。思い通りのプレーをさせずにこのまま試合終了。勝利!

クライトン不在で逆に結束したのかDFからのコーチングが良かったのか、後ろが全員日本人となったことで守り抜くことが出来ました。

無失点で終われましたが、被シュート数は19本ありますし、精度の低い組み立てやシュートに終始した千葉の拙攻に助けられた部分も大きいです。1試合、しかも最下位千葉相手なので堅守復活とは言えないと思いますが、リーグ戦初完封、初3得点、中山J1初得点と、初物尽くしで次に繋がる1勝となりました。

しかしながら、先制し前半のうちに追加点。後半にダメ押し、そのまま無失点で試合終了という試合はチームスタイルからいうと理想的で実に気持ちがいい。監督も「楽観視は出来ない」といいつつもその表情は嬉しそうに見えました。

次節はホームに戻り厚別で大分戦。”激厚”2試合目です。大分は現在リーグ最少失点を誇るだけに、得点を奪うのは難しいと予想されますが、チャンスはありますし、札幌はリーグ戦6試合連続得点中と攻撃面は好調です。
3試合で一応ノルマ達成しましたし、次の3試合は大分・神戸・新潟と中位の3チーム。この3試合も差を詰めるために勿論負けられない!

鹿島スタジアムはものすごい霧の中でしたが、あれ観客はきちんと試合見えたのかな?選手も戦いにくそうですね。マルキーニョスのスキルの高さは凄いなあ。イケメンだし。そして中田浩二がJに復帰。様々なポジションをこなせるのでACLを戦い抜く上で重用されそうですね。

マリノスは26本ものシュートを打ちながら得点が奪えずセットプレーから得点した1点を守りきった新潟に敗戦。新潟に負けんなよ−。そして、遂にというかようやくというか桑原監督が解任となってしまいました。4−4−2に戻してから多少上向きではありましたが、結果を出せない選手・フロントにも勿論責任があります。ここで監督1人に責任を被せているうちは病み続けそうですね。

残留争いをしていた磐田が大宮に勝ってしまいました。大宮は少し息切れでしょうか。序盤の勢いが見られません。

ガンバは遠藤が不在でしたがこの試合は二川が輝きました。

浦和は3試合連続得点と覚醒した感のある前俊と猛犬ウェズレイに噛み付かれ敗戦。次節札幌と対戦ですがこの2人と金崎をコンサの緩ハードワークがどう抑えるのか注目です。

アントラーズが勝ったので少し抜けましたが、それでも2位から8位までの勝ち点差が5と大混戦。1位から12位までの勝ち点差が10。17位にいるコンサも、もう少し失点を少なくできれば今季は十分中位に食い込めそうです。できれば。

J1第16節の試合結果
東京V 0 – 1 京 都
清 水 0 – 1 神 戸
大 分 2 – 0 浦 和
大 宮 1 – 2 磐 田
名古屋 1 – 0 柏
G大阪 2 – 1 川 崎
鹿 島 4 – 1 FC東京
千 葉 0 – 3 札 幌
横浜FM 0 – 1 新 潟

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