Jリーグから29日、2015シーズンのJリーグクラブライセンス(Jライセンス)交付について、判定結果が発表されました。2014シーズンのJ1(18クラブ)とJ2(22クラブ)の40クラブ、J3の4クラブにライセンスが交付されています。

Jライセンスの交付判定は、第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)が実施するもので、2014シーズンのJ1所属18クラブ、J2所属22クラブに加えて、J3に所属する4クラブ(ツエーゲン金沢、FC町田ゼルビア、AC長野パルセイロ、ガイナーレ鳥取)を合わせた44クラブが判定を受けました。

判定の結果、J1クラブライセンスを交付されたのは37クラブ(J1の18クラブ+J2の17クラブ(札幌、山形、栃木、群馬、千葉、東京V、横浜FC、湘南、松本、富山、磐田、京都、岡山、讃岐、愛媛、福岡、長崎、熊本、大分))、J2クラブライセンスが交付されたのは6クラブ(水戸、町田(J3)、長野(J3)、金沢(J3)、岐阜、北九州)、鳥取(J3)には停止条件付きJ2クラブライセンスが交付されています。

鳥取は10月30日までに増資を行うことで、ライセンス失効を回避できる見込み。

J1クラブライセンスを交付されたクラブは、順位等の要件を満たしていれば、2015シーズンのJ1残留、または昇格が可能。

同じように、J2クラブライセンスを交付されたクラブは、J2への残留・昇格はできますが、このままではJ1へ昇格することはできず、昇格プレーオフに出場資格も得られません。

北九州は34節終了時点で勝点56の4位とプレーオフ圏内につけていますが、これに該当しており、好調のままシーズンを終えてもプレーオフに出場することができず、J1に昇格できません。

札幌はJ1クラブライセンスを取得

2期連続で負債総額が資産総額を上回る債務超過となり、厳しい経営状態が続いているコンサドーレ札幌ですが、判定の結果J1クラブライセンスを取得。債務超過を解消できる見通しであることが認められました。

これにより、札幌は2位に入るか、3~6位でリーグ戦を終えてプレーオフを勝ち抜くことが出来れば、来季J1へ道が開けます。

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