2008 J League Division1 Match 12

大宮アルディージャ 1-2 コンサドーレ札幌

得点者:
大宮/森田
札幌/オウンゴール、ダヴィ
スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 柴田 吉弘 池内
MF:砂川 クライトン 芳賀 西
FW:宮澤 ダヴィ
サブメンバー:
GK:佐藤
DF:
MF:ヨンデ デビ純 上里 西谷 藤田
FW:石井
交代選手:
52分 平岡→ヨンデ
64分 宮澤→藤田
75分 砂川→西谷

京都、東京V戦と昇格クラブとの試合が続きましたが、選手の質で劣る上に監督の迷采配もあって勝ち点を奪えなかった札幌。今節は三浦監督の古巣大宮アルディージャとアウェーでの戦いになります。宏太も久々に出場。徐々に16位以上との勝ち点差が広がりつつある中で、残留するために是が非でも勝ち点3が欲しい試合となりました。

スタメンではここ数試合失点の起点になっていたデビ純、ヨンデが外れ、FWにはルーキーの宮澤君が初先発となりました。謙伍・・・。砂川or西谷、この二人のどちらかがベンチに居てくれると、攻めあぐねている時間帯でもリズムを変えられるので心強いです。この試合の場合は西谷がその役目を担う形になりました。二人ともスタメンで出てくれるのも良いのですが、そうなると手詰まりになったときのカードが無くなってしまいますからね。

試合は前半から札幌がアグレッシブに仕掛けます。雨の影響か大宮の調子自体が悪かったのもありますが、ハードワークなんて言葉も久しぶりに出てくるほどの運動量で大宮を封じ込めます。前半1分から砂川→ダヴィと繋いでミドル。これは惜しくも防がれてしまいますが、続く3分にもCKからダヴィがヘッド!これも枠を捉え切れませんが、今日は何か違うぞと思わせるには十分です。

自分たちの仕事をしっかりとこなせば自ずと得点チャンスも生まれてくるもの。今日も得意のセットプレーから得点が生まれます。前半17分、敵ゴールライン付近での攻防で西くんの思い切ったプレスでCKゲット。1点目はそのCKから。キッカーはもちろんクライトン。CKから宮澤くんと競ったW小林の一角、小林慶行の頭に当たり、そのままゴールへ吸い込まれます。ラッキーな形でしたが何はともあれ先制!前半終了間際にはクライトンのヒール→砂川がミドル!これも惜しいぃぃぃ。

2点目もクライトンのCKからでした。ダヴィがまずヘッド、それがファーに流れたところを柴田が折り返し、再びダヴィが頭でゴール!これで勝ち越しに成功します。

試合最後の大宮のCKラッシュも粘りで凌ぎ試合終了。追いつかれながらも勝ち越しという精神面でのタフさも見られ、久々の勝ち点3を得た試合になりました。相変わらずセットプレー時の守備がゆるゆるで危なっかしいです。こえー。池内が頑張ってくれましたけど、平岡が怪我したのは痛いなあ。

次節はピクシー名古屋。徹底したサイド攻撃が売りのチームです。中位力が発動するのかどうか、クライトンが古巣相手に燃えそうですが、右ひざの具合も気になるところです。札幌は前半のようなプレーが出来る時間を長くしていければいい試合が出来ることでしょう。

欲を言えば無失点試合が見たいところ。毎試合失点中なので勝つためには2点以上必要になってくるわけですが、どうしても札幌の攻撃力(札幌でなくても平均2点取れるクラブはそう無いですし)では2点取るのは厳しいですからね。0に抑えれば少なくとも勝ち点1は得られるわけですから、一応守備を売りにしている堅守札幌なので、そろそろね。

宮澤君が才能の片鱗を見せてくれたので、あのプレーを見て謙伍や横野くんも頑張ってくれると、手薄なFW陣も少しは厚くなるかな。
ノナト・・・。

今節は全体的にロースコアな試合展開。下位クラブが足踏みしてくれてるうちに差を詰めていきたいですねー。

浦和は相手をもグダグダな展開に持ち込むという、(いい意味で)浦和らしいサッカーでしぶとく勝利。負けませんねー。勝てなくても負けない、勝ち点1は取れるクラブが最終的に上にきますよね。試合が面白いかどうかは別にしてさ。

千葉はリバプール効果?で初勝利。もう少し寝ておけばいいものを・・・と思ったけど、京都相手なのでグッジョブですね。

鹿島は過密日程の影響かうっちーこと内田くん離脱の影響なのか、リーグでは完全に失速。

ガンバも、らしいといえばらしい展開でドロー。横浜はアウェーで初勝ち点。

上位も足踏みする中で、浦和が1つ抜けてきたなーという今節の結果でした。

J1 第12節の試合結果
川  崎 0-1 浦  和
大  分 2-0 東京V
大  宮 1-2 札  幌
千  葉 1-0 京  都
FC東京 0-1
新  潟 1-0 磐  田
名古屋 0-0 神  戸
清  水 1-0 鹿  島
G大阪 2-2 横浜FM

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