北海道当別町出身で、サガン鳥栖所属のFW新居辰基が、2011シーズン限りで現役を引退することになりました。サガン鳥栖の公式サイトで2日に発表され、3日の最終節、ロアッソ熊本戦終了後には新居から引退の挨拶が行われました。


新居はギラギラとしたストライカーらしい嗅覚を持ち、札幌ユースの出身で将来を期待されていた1人でした。2004年に不祥事からチームを解雇されることになりますが、その後サガン鳥栖で才能を開花。2005年、2006年と2年連続でJ2の日本人得点王となり、チーム躍進の原動力となりました。ジェフ千葉では08年の残留にも大きく貢献しています。そして今年途中に鳥栖に復帰。1ゴールをあげています。

鳥栖はこの日、クラブ史上初のJ1昇格となるリーグ戦2位を確定。新居についてもまたJ1で活躍する姿を見ていたい選手の1人だったけど、度重なる怪我の影響なのか27歳という若さで引退ということに。

不器用ながら気持ちのこもった挨拶を終えたあと、現役時代に新居へ数多くのラストパスを供給したユン・ジョンファン監督から花束が贈呈。そして胴上げ。グッときた。色々あったけど、お疲れ様でした。

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