Jリーグは19日に開かれた理事会で、来季からJ2にプレーオフを導入することを正式に決定しました。この決定により、現行の1位から3位までの自動昇格は今季で終了。来季からは1位2位が自動昇格となり、3位から6位の4チームでプレーオフが行われ、J1昇格の最後の1枠を争うことになります。トーナメントになるみたいだけど、具体的な実施方式は8月に決定されるとのこと。


プレーオフの導入によって、これまでJ1と接点の無かったクラブの昇格する可能性が増えること、プレーオフ圏を狙えるクラブのモチベーションが最後まで保たれることで、シーズン終盤の消化試合が減り、J2の活性化が期待されます。プレーオフ時の試合開催で収入も少しは増えるだろうし。

ただし2013年からは、財務や施設を継続的に審査するクラブライセンス制度が導入されます。順位を満たしていても、このライセンスが交付されていないとプレーオフに参加できないため、まずはJ1資格を満たしていくことが重要になってきそう。債務超過に陥っている札幌の場合は、とくに財務改善が急務です。

デメリットとしては、プレーオフを勝ち抜いてJ1に昇格したとしても、J1クラブと実力差がありすぎることで記念昇格にもならない場合が出てきそうなところ。あまりに勝てない時期が続くことによって、サポが離れてしまいかねないのは、心配なところだったりします。

まあ勝負ごとだし、こういうシステムがなくても、ダントツ最下位で降格するクラブってのは毎年のように出てくるものですけどね。かつて通った道だっ。

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