2011J2第21節。内村の復帰により最近攻撃にも繋がりが見え始めたコンサドーレ札幌は、ホーム3連戦の最後にあの柱谷監督率いる水戸ホーリーホックと雨の降る厚別で対戦です。ベンチには吉原宏太、そしてJリーグ復帰した鈴木師匠の姿も!


札幌はホスンが欠場となり、ぎーさんが今季初出場。ついにオール日本人となりました。水戸も控えにロメロ・フランクがいるのみで、ほぼ日本人メンバーとなりました。

これまで近藤頼みな面も強かった札幌の攻撃ですが、最近は砂川と内村のコンビの連係がよく、2人のコンビネーションを中心に水戸ゴールへと迫っていきます。繋ぐ時とカウンターのメリハリ。内村は去年1トップに入ったとき、なかなかボールが収まらなずに苦労していたけど、今年はポストプレーもしっかり。そして32分にコーナーキックから先制。うっちー2試合連続得点。

後半も人数をかけた攻撃が見られたり、雨脚が強まるピッチで何本もパスを繋いだ展開があったりと、内村・砂川を中心に、他の中盤の選手がいい形で絡んでいきます。いい攻めを出来たときに得点できると、もっとノっていけそう。

そしてこの試合でも交代選手が結果を出します。ちぐはぐだった采配も光明が見えてきた。純貴投入で相手のDFラインを下げてバイタルにスペースを作り、その空いたスペースを見逃さないうっちーのくさび、そのボールを見逃さない岡本ヤスが松山くんばりのイーグルショットでゴール左隅に蹴り込み、札幌が勝ち越し。ヤスが見事な今季初得点を決めました。ようやくヤスゴール決まった。

ただヤスはこの後の決定的なチャンスでまたもやミートしきれず。しっかりしてよ。

札幌は56分に古田のバックパスから高木がやや飛び出し遅れたところを狙われて失点。失点の前の場面でもそうだけど、相変わらず寄せが甘く、簡単に蹴らせてしまうシーンが幾度も見られます。緩い守備でも今は助かってるけど、注意していかないと。

しかしそんなぐだぐだな守備ながら水戸の決定力不足にも救われて、その後は失点を防ぎ、2-1のまま試合終了。要所で決めた札幌が勝利しました。加点出来るようになってきた。

ホーム3連戦を2勝1分で乗り切り、これで6試合負け無し。今シーズン2度目の2連勝で、7位に浮上しました。次節の相手は2位の千葉。ここで勝ち点差を詰められると、面白くなってきます。

師匠は試合終盤に登場、相変わらずかっこいい。しかしいきなり日高を負傷させられてしまったのは痛かった。軽傷で済んだようでよかったけど。

日時:2011年07月16日14:03キックオフ 会場: 札幌厚別公園競技場
入場者数: 4,609人 天候: 雨 18.8℃、91%
コンサドーレ札幌 2 – 1 水戸ホーリーホック
得点
内村 圭宏 32分
56分 島田 祐輝
岡本賢明 80分
スターティングメンバー
高木 貴弘 1 GK GK 1 本間 幸司
日高 拓磨 2 DF DF 7 小池 純輝66′
山下 達也 23 DF DF 5 加藤 広樹
河合 竜二 4 DF DF 4 尾本 敬
岩沼 俊介 6 DF DF 3 保崎 淳
古田 寛幸 15 MF MF 28 小澤 司78′
高木 純平 7 MF MF 6 西岡 謙太
宮澤 裕樹 10 MF MF 8 村田 翔
76′砂川 誠 8 MF MF 15 島田 祐輝87′
67′近藤 祐介 32 MF FW 10 遠藤 敬佑
86′内村 圭宏 13 FW FW 13 岡本 達也71′
控え選手
曵地 裕哉 28 GK GK 23 小野 博信
櫛引 一紀 25 DF DF 25 代 健司
岡山 一成 34 DF DF 16 鈴木 将也
67′岡本 賢明 17 MF MF 24 ロメロ・フランク78′
三上 陽輔 22 FW FW 9 吉原 宏太
76′横野 純貴 24 FW FW 11 常盤 聡71′
86′上原 慎也 26 FW FW 30 鈴木 隆行87′90′
監督
石崎 信弘 柱谷 哲二
主審
木村 博之
副審
中込 均/佐藤 貴之

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