2011J2第02節。3月に開催される予定だった試合の代替開催です。前節は好調な栃木SCに先制されながら、今季初めて追いつけたコンサドーレ札幌。中2日で、今シーズン大躍進したギラヴァンツ北九州と対戦です。


キング・カズの兄、三浦泰年さんが監督に就任し、昨年1勝しかできなかったのが今年すでに6勝して9位につけている北九州。前節も大分トリニータを3-0で破っており、弱いイメージはもはやありません。まあ負けるときは結構サクッと負けているみたいですけどね。

札幌から移籍していった優也も、リーグ戦再開以降はずっとスタメンで頑張っているようです。この日もしっかりスタメンで凱旋してくれました。でもどうしたその頭。

前節負傷交代した近藤ですがスタメンで出場。その他、岡本ヤスが今季初めて、内村も開幕戦以来のスタメンとなりました。疲労を考慮してか砂川は控えに。チアゴ、アンドレは普通にベンチ外です。実力的には問題無いアンドレですが、どうした。

ようやく内村がスタメンに復帰してくるなど、役者が揃えばJ2では個人能力は決して低い方ではない札幌の選手たち。前半からサイドをドリブルでゴリゴリ押し込んでみたり、前線はシュート意識も高くボールを呼び込む動きもしてくれるので、ガツンガツンシュートを打っていきます。

が、どれもこれも枠外だったりミートしきれずだったりで決めきれません。ニアに飛び込ませるような面白い狙いのクロスであったり、引きつけて中央へマイナスで折り返したり、なかなかいい決定機は作れているように見えたんだけどなあ。

守備陣はこの日も余裕を持って対応。被シュート数は相変わらず多いのだけど、それも作戦のうち。ただ、打たせてしまうと相手に戻る時間を与えてしまう事にもなるのでその辺は一長一短です。カウンターからの方がチャンスに繋がるので、引いて打たせるよりもっと前で奪う場面を増やしていきたい。

後半に入り、前半で負傷した宮澤が上原と交代。この辺から雲行きが怪しくなりはじめたというか、選手同士の意識がずれ始めていきました。交代でリズムが良くなる方が稀なので、尻すぼみはいつものこと。アクシデントがあったとはいえ、せめてピッチの選手を混乱させないような采配をしてほしいところ。

押し込みながら決定機を外し続けて無得点で終了。精度の低さは戦術以前の問題で、もっと詰めていかないと。しかし復帰してきた選手を中心として高い攻撃意識を維持し続けられました。この形を継続していってほしいですね。

近藤やうっちーはヘロヘロになりながらも最後まで走ってくれていたし、引っ張る選手がいれば、周りも動く。チャンスを外し続けたヤスも、何度も同じ轍は踏まないでしょう。

観客数は7,811人。平日の19時開催ということで普段よりも少なくなることはある程度予想していましたが、8千人も割り込んでしまうとは。札幌ドームのワースト記録をまたしても更新してしまいました。苦しいね。

日時:2011年07月06日19:03キックオフ 会場: 札幌ドーム
入場者数: 7,811人 天候: 屋内 22.3℃ 66%
コンサドーレ札幌 0 – 0 ギラヴァンツ北九州
スターティングメンバー
イ・ホスン 16 GK GK 31 佐藤 優也
日高 拓磨 2 DF DF 13 関 光博
山下 達也 23 DF DF 26 宮本 亨
河合 竜二 4 DF DF 16 福井 諒司
岩沼 俊介 6 DF DF 6 冨士 祐樹60′
近藤 祐介 32 MF MF 5 桑原 裕義
46′宮澤 裕樹 10 MF MF 17 木村 祐志
高木 純平 7 MF MF 14 森村 昂太
74′岡本 賢明 17 MF MF 21 安田 晃大42′
67′三上 陽輔 22 FW FW 4 長野 聡58′
92’内村 圭宏 13 FW FW 11 池元 友樹56′
控え選手
高木 貴弘 1 GK GK 30 時久 省吾
櫛引 一紀 25 DF DF 15 重光 貴葵
ブルーノ 5 MF DF 25 川鍋 良祐
67′砂川 誠 8 MF MF 22 多田 高行60′64’
74′古田 寛幸 15 MF MF 8 小森田 友明
横野 純貴 24 FW MF 27 橋村 祐太
46′上原 慎也 26 FW MF 20 レオナルド56′
監督
石崎 信弘 三浦 泰年
主審
野田 祐樹
副審
越智 新次/藤井 陽一

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