ホーム開幕戦となった前節、湘南ベルマーレ相手にある程度惜しい戦いを見せ、反町監督から「怖い存在になると思っている」とお世辞をいただいたコンサドーレ札幌。今節の相手は、前節フクアリでオーロイの悪夢を見たFC東京。アウェー味スタで対戦です。

悪い癖がまた出ちゃった。けど耐えた

札幌は前節と同じスタメン、控えに櫛引が入りました。FC東京はJ2最大級の戦力を保有しているけれど、現在は主力を数名怪我で欠いており、チームとしても仕上がりは不十分。個人能力に差はあれど、つけいるスキあり。

立ち上がりは札幌の悪い癖が出て押し込まれしまいますが、ここをしのいで徐々に攻めの回数も増えていきました。あまり組織的な守備をしているとは言えない札幌。それでも守備意識を高く保って最後のところで体を張ったり、あるいは東京が早くもJ2仕様になってくれているおかげで無失点。とはいえこちらも絶賛無得点を継続中。

そしていつものようにまたハーフタイムで渇を入れられて後半から果敢に攻めるように。焦りからかちょっと独善的になりすぎたアンドレに代わって砂川が入るとリズムも変化。それにしても砂川は昨年序盤の不調が嘘のようだ。ラバーコーンを相手にしているが如く相手選手をスッと交わしていったり、サイドでもいい起点になっていた。

それでも得点を奪えず

お互い守備がそう堅くないので、ボールを持てばゴール前まで一気に攻め込めるなど見ていて面白い試合ではあったのだけど、いかんせんフィニッシュに精度が足りず、スコアレスドローで終了。十分勝てる試合だったなー。東京側も同じように思っているかもしれないけど。

札幌は開幕戦に続いてチアゴ大作戦を敢行したものの、実らず。これで開幕から3試合連続無得点。惜しい場面は作れるようになってはいるんだけどね、ゴールがこんなに遠いなんて。奪ってからもっと全体の押し上げを早く、そしてもっとペナルティ・エリア内で仕掛けていく動きがほしいかな。

守備意識が高まっていたり、人数をかけて攻めることも多くなってきていたりと、徐々にチーム状態は上がってきているように見えるので、後はゴールという結果、そして勝利。勝利。勝利。

日時:2011年04月30日13:04キックオフ 会場: 味の素スタジアム
入場者数: 17,572人 天候: 23.4℃ 30%
FC東京 0 – 0 コンサドーレ札幌
スターティングメンバー
権田 修一 20 GK GK 16 イ・ホスン84′
椋原 健太 33 DF DF 7 高木 純平15′
今野 泰幸 6 DF DF 23 山下 達也
森重 真人 3 DF DF 4 河合 竜二
阿部 巧 26 DF DF 6 岩沼 俊介
徳永 悠平 2 MF MF 18 芳賀 博信
梶山 陽平 10 MF MF 10 宮澤 裕樹
70′鈴木 達也 11 MF MF 15 古田 寛幸
81′谷澤 達也 39 MF MF 11 アンドレジーニョ41′63′
ロベルト・セザー 9 FW MF 32 近藤 祐介71′
54′高松 大樹 30 FW FW 22 三上 陽輔77′
控え選手
塩田 仁史 1 GK GK 28 曵地 裕哉
高橋 秀人 4 MF DF 3 チアゴ77′
70′中村 北斗 14 MF DF 25 櫛引 一紀
81′大竹 洋平 19 MF MF 5 ブルーノ
羽生 直剛 22 MF MF 8 砂川 誠63′
上里 一将 32 MF FW 24 横野 純貴71′
54′ペドロ・ジュニオール 17 FW FW 26 上原 慎也
監督
大熊 清 石崎 信弘
主審
村上 伸次
副審
中込 均/佐藤 貴之

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