1ヶ月ほど中断していたJリーグがいよいよ再開しました。第2節のホーム開幕戦が延期になってしまったコンサドーレ札幌ですが、再開初戦の第8節もホームで迎えます。

今節の対戦相手は、最短の1年でJ2に舞い戻ってきた湘南ベルマーレ。反町監督体制を継続し、開幕戦では岡山相手に5-0で圧勝。対して札幌も石崎監督体制を継続しましたが、開幕戦では愛媛FCを相手に良いところを殆ど見せることもなく0-2で敗戦。対象的な結果となっています。


開幕戦では怪我人も多かった札幌。中断期間で主力が戻り…、と思いきや、再び離脱選手が出るなど相変わらず怪我人が多いんですね。この試合では右SBに純平が、前の4人は1トップに三上、後ろに右から古田、アンドレジーニョ、近藤という配置。

前半は互角だったけど

開始早々から近藤の強引なドリブルなどで攻め込む札幌ですが、フィニッシュであったり、その前のラストパスの精度であったりの課題は解消されることなく残されており、何度か面白い形を作るものの決定的とまでは言えず。

前半は五分。もっと押し込まれるかと思っていたので、想像以上に良かったなあと。湘南が受けに回ってくれたというか、出方を窺っていたのかもしれないけれど。

後半に入って、前半飛ばしていたせいか、プロレベルとの試合間隔が空いてしまったせいか、動きが鈍ってきたときに甘くなったのは札幌の方。そして宮澤のありえない集中力の欠如からボールを奪われ、徐々に牙をむき始めていたアジエルが絡んでさっくり崩されて失点。この失点が決勝点となり、札幌はゴールを奪いかえす事なくそのまま敗戦。2連敗。

守備力を買われて出場した宮澤が失点に繋がる軽率なプレーをしてしまったのは皮肉。しかし後半途中から出場したブルーノも、守備はあまり得意そうではなかったので、芳賀の相方捜しはシーズン通して続きそうです。チアゴがCBとしてどーんと構えていてくれたら、河合を当初の予定通りボランチに上げられるのに。あるいは、日高がSBに復帰したあと、純平が入ることもありそうです。

このレベルを継続して

ただ縦への意識は強くなっていたし、判断・攻守の切り替えも早くなっていました(開幕戦が酷すぎたのもあるけれど)。この試合やれたことで満足してしまわずに、ここを最低限のレベルとして、気持ちを切らさずにプレーを継続していけるのなら、得点や勝利もついてくるのかなと思います。

びしっとサイドチェンジのできる上里が今季はFC東京に居ってしまっているので、横の揺さぶりの少なさも今後どう補っていくか気になるところ。頼むよしゅんぴー。

ホーム開幕戦、1万人

久しぶりのJ、そしてホームの開幕戦。相手も湘南ということで申し分のない相手。サッポロビールのサポートマッチとして開催され、選手は各テレビ局を回り、試合アピールもした。しかし、それでも観客数は約1万1千人と厳しい数字を突きつけられました。結果を求めるのは勿論のこと、フロントも相当な危機感を持って営業活動を行っていかないとね。アツい試合を続けていければ、サポーターの減少も歯止めがかかるだろうし。

日時:2011年04月23日16:03キックオフ 会場: 札幌ドーム
入場者数: 11,734人 天候: 21.3℃ 43%
コンサドーレ札幌 0 – 1 湘南ベルマーレ
得点
68分 坂本 紘司
スターティングメンバー
イ・ホスン 16 GK GK 21 西部 洋平
高木 純平 7 DF DF 2 鎌田 翔雅81′
山下 達也 23 DF DF 3 大井 健太郎
28′河合 竜二 4 DF DF 26 遠藤 航
岩沼 俊介 6 DF DF 7 石神 直哉40′
82′宮沢 裕樹 10 MF MF 10 アジエル84′
芳賀 博信 18 MF MF 15 ハン グギョン
古田 寛幸 15 MF MF 6 永木 亮太
86′アンドレジーニョ 11 MF MF 14 菊池 大介
70′近藤祐介 32 MF MF 8 坂本 紘司
三上 陽輔 22 FW FW 17 佐々木 竜太89′
控え選手
曵地 裕哉 28 GK GK 27 阿部 伸行
チアゴ 3 DF DF 4 山口 貴弘
82′ブルーノ 5 DF DF 34 岩上 祐三
70′砂川 誠 8 MF MF 13 平木 良樹
中山 雅史 9 FW FW 11 巻 佑樹89′95′
86′横野 純貴 24 FW FW 23 高山 薫84′
上原 慎也 26 FW FW 30 ルーカス
監督
石崎 信弘 反町 康治
主審
山本 雄大
副審
岡野 尚士/村上 孝治

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