2010J2第31節。今年も残り8試合となりました。リーグ戦ここ5試合で1勝ながら、最近の数試合は光明が見えてきた現在13位のコンサドーレ札幌。今節対戦するのは、ここ10試合は引き分けを1つ挟んで9敗中、9月末には監督も交代して8月1日以来の勝利を目指す18位カターレ富山。

コンサドーレ札幌 2 – 0 カターレ富山

得点者
札幌/18’内村、53’上里
富山/
スターティングメンバー
GK: 高原
DF: 藤山、吉弘、石川、西嶋
MF: 三上、芳賀、上里、砂川
FW: 高木、内村
サブメンバー
GK: 佐藤
MF: 荒野、宮澤
FW: 中山、近藤、横野、上原
交代選手
66分: 三上 → 宮澤
69分: 内村 → 近藤
93分: 砂川 → 荒野

カターレ富山のキーパーは、今季ベンチ入りすら無かったという内藤が初スタメン。緊張があったのかどうなのか、ボールを受けた際パスからロングキックに選択を変えた際、他のDF選手も含めて集中が切れたような、その瞬間を狙いすましたように内村がボールを奪って札幌が先制。

後半には久々スタメンの砂川が左サイドを突破してクロスを入れたところに上里がヒールであわせて追加点。守備では相変わらずヒヤヒヤするところを見せてくれたものの、高原の好セーブや富山攻撃陣のこれがJ2だよねという外しっぷりにも助けられて無失点で終え、2-0で勝利しました。終了間際には荒野くんがデビュー。

札幌は内村が腰痛から復帰してスタメン、宮澤もベンチ入りしました。前節散々だった上里もスタメン。ユースっ子2名を加えてベンチ入り人数ギリギリです。

最近は芳賀も積極的に攻撃参加を見せるようになってきましたが、攻撃的な役目を担う上里も、後半は積極的にゴール前へ顔を出し、1ゴール。サイドを突破したときにこうしてボランチの選手までがゴール前に上がって来てくれていると、ターゲットが増えてクロスも上げやすい。

まだ人数もスピードも足りない時が多いけれど、今回は狙った展開から得点まで繋げられたので、富山相手だからでは終わらせず、このチャレンジを続けてもらいたいものです。得点にならなかった場面でも、サイドのスペースを活用して攻めることが出来ていたし、今シーズンいまいちだった砂川も、ほぼフル出場で健在ぶりを見せてくれました。あのフェイントはセクシー。

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