2010J2第28節。前節から中2日、移動もあってほぼ中1日という日程でも苦しむ13位のコンサドーレ札幌がホームで対戦するのは11位のFC岐阜。今年はモヤっとする試合を続け、すっかり中下位が板に付いてきた札幌ですが、シーズンも終盤に入ってくるし、いい加減流れを変えていきたいところ。

ここ5戦で3勝と好調な岐阜に対し、こちらは3敗とどん底な札幌。さらには前節は5失点で大敗しています。そんな悪いイメージをホームで払拭すべく臨んだのですが、試合を支配していながら最後の所を決めきれず、結局スコアレスドローで終えてしまいました。

コンサドーレ札幌 0 – 0 FC岐阜

得点者
札幌/
岐阜/
スターティングメンバー
GK: 高原
DF: 藤山、吉弘、石川、西嶋
MF: 古田、芳賀、高木、岡本
FW: 横野、内村
サブメンバー
GK: 佐藤
MF: 朴、砂川
FW: 中山、近藤、上原、三上
交代選手
60分: 岡本 → 近藤
76分: 横野 → 砂川
86分: 内村 → 上原

上里と宮澤、主力ボランチ2人を出場停止で欠き、ユースから三上君を再び召集。ボランチで先発か?なんて記事もありましたが、蓋を開けてみればボランチの位置には高木が先発となりました。純貴も再び先発で登場し、前線から牽引。

高木は求められるタスクを遂行する能力を持っているし、純貴は今年失われがちだったチームコンセプトを思いださせてくれています。主力2人が欠けてどうなることかと思ったけれど、彼らが仕事をこなしてくれたおかげで逆にチームが引き締まったような印象のゲームでした。前からしっかりチェイスしてもらえると後ろも守りやすかっただろうし。まあ、そうはいっても勝てなかったんだけどさ。

ネットを揺らすシーンもあったのだけど、いずれもオフサイドの判定でノーゴール。その後は、これで正真正銘のゴールだろっていうシーンは生まれませんでした。この辺りが、攻撃的なチームを目指しながらシュート数も少なく試合平均1.00点という寂しい数字を見るまでもなく、今のチームの泣き所。リズムが一本調子で相手を崩すような組み立てがないし、後ろから上がってくる選手も少ない。

次の試合まで少し時間が空くので今一度気合い入れ直して練習していってもらわねば。精度が課題なんていってもそれは早々に解決する問題じゃないのだから、ゴール前でのチャンスの回数、シュート本数をいかに増やしていくかをやらないと。数打ちゃ当たるじゃないけれど、低精度で低頻度なら得点少ないのも当然だし、シュートで終わればつまんないインターセプトからカウンター食らって失点なんてこともない。

次は上里と宮澤が戻ってくるけど、純平のボランチは次も継続で良いんじゃないかな。純貴はもしかして元気の系譜なんじゃないかという雰囲気を醸しているけど、まだまだ出続けて、今季中に得点してもらいたい。キングカズのゴールで刺激を受けているだろうゴンもね、長い時間見たいですよ。

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