2010J2第16節。厚別開幕戦となった前節カターレ富山戦では、3人のヒロが今季初ゴールを決め快勝したコンサドーレ札幌。ようやく戦績も4勝6分4敗とイーブンになりました。中断期間まで残り2試合、勝利数を2つ積み上げたいところです。今節はアウェーでザスパ草津と対戦。草津は「草津GO! 9325プロジェクト」を実施しており、この日は9,382人を集めて見事目標を達成。おめでとうございます!

札幌とかなり気温差があったことや観客の雰囲気に飲まれたのか、後半脚が止まった札幌は草津の猛攻を1点に止めるのが精一杯。前半のリードを守りきることが出来ずに1-1のドローで終えました。

コンサドーレ札幌 1 – 1 ザスパ草津

得点者
札幌/21’近藤
草津/56’高田
スターティングメンバー
GK: 高原
DF: 藤田、藤山、石川、西嶋
MF: 古田、芳賀、宮澤、三上
FW: 近藤、キリノ
サブメンバー
GK: 佐藤
DF: 吉弘
MF: 砂川、岡本
FW: 中山、内村、横野
交代選手
59分: 三上 → 砂川
69分: 古田 → 内村
81分: 近藤 → 岡本

札幌は前節と同じスタメン。高校生の三上くんが2試合連続で起用されています。相変わらず中盤とDFラインの距離感が悪く、ぽっかり空くスペースを有効利用されてしまいますが、前半は概ね札幌のペース。

21分に左SB西嶋がクロスを入れると近藤が反応し、綺麗に流し込んで札幌が先制。このゴールは札幌の通算800点目となる記念ゴール。その後も決定的なチャンスを作り、何度か草津ゴールを脅かすところまではよかったんですよ。しかし、札幌優位な時間帯で2点目が取れませんでした。いつも言われてることだけど、この時に追加点を取れなかったことが後に響きました。

後半も早々に脚が止まり始めると、後は草津のやりたい放題。札幌は長短のボールを織り交ぜて仕掛けてくる草津の攻撃をなんとかゴール前で跳ね返すばかり。寄せが甘く、前でセカンドボールが拾えず波状攻撃を受ける場面も。最後は前半からチャンスに絡んで来ていた高田に決められ同点。その後も揺さぶられ続けます。体当てにいかないし守備が軽いんだよなー。何気に昨年の草津戦ログを見たら同じように軽い守備って書いてありました。直ってないんだ。

セットプレーやカウンターからなんとか点を奪いに行く札幌ですが、効果的なボールが入ってきません。最後もかなり人数がペナルティエリアに入ってきてなんとか勝ち越し点を奪いたい気持ちがでてましたが、無念。

これからもっと気温が上がってくるので、長距離移動もあるアウェーの戦い方を考えていかないと、こういった試合がますます増えてきそうですね。押し込んでいても得点を奪えないと相手の勢いを削ぐのは難しい。気温や攻め疲れで脚が止まってしまうと、後半のように失点するのも時間の問題です。ドローで終われただけラッキーと言えるかもしれない。

間延びしたままの布陣もテコ入れしてもらいたいところ。右肩上がりにはいかないとはいえ、修正されないまま放置されているのを見るのもなんだか苦しい。相手FWも余裕持ってボールを持てているのもそこだし、このままではDFとGKにかかる負担も大きい。中断期間中に怪我人もなんとか復帰してもらっていい状態で後半戦に行きたい。

ああ、でもその前に中断前最後の函館が残っているか。愛媛FCには謙伍がいるし、内村が昨季まで在籍していました。謙伍は期待されながらノーゴールが続いて徐々に出場機会を減らしているし、内村は腰痛もあって期待していたほどの活躍は見せてくれていません。13日は2人のゴールで盛り上がるといいなあ(敵なので謙伍のゴールはあまり期待しちゃいけないけども)。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で