J2第14節。前日は真夏日になる地方もあったので札幌との気温差が心配でしたが、試合開始時間で22.5度とちょうどいい気温。宮澤が練習時の怪我でスタメンを回避し、急遽パクくんに出番が回ってきました。思いがけぬデビュー戦となりましたが、まずまずの動き。しかし上里、宮澤と組み立て役2人を欠き、キリノの使えるスペースも埋められてしまうと工夫なく手詰まり。鳴門では恒例のドローに終わりました。

コンサドーレ札幌 0 – 0 徳島ヴォルティス

得点者
札幌/
徳島/
スターティングメンバー
GK: 高原
DF: 藤田、藤山、石川、西嶋
MF: 古田、、芳賀、岡本
FW: 砂川、キリノ
サブメンバー:
GK: 佐藤
DF: 吉弘
MF: 宮澤
FW: 近藤、内村、中山、上原
交代選手
46分: 古田 → 近藤
60分: 岡本 → 内村
67分: 朴 → 宮澤

札幌は動きが良くなってきていた上里が左ひざ痛で出場を回避。宮澤をボランチに戻す作戦でしたが、その宮澤も練習中にねんざということでベンチスタート。ようやく本来の出来に戻りつつあるキリノの得意な形を多く作りたいところですが、低いラインで守られたことでスペースを消され、持ち込めず。

単調な展開に変化を付けるべくトップ下で起用されている砂川も、単調な攻撃にアクセントを加えられませんでした。得意の形があってもそれだけだとやはり対策されてしまうので、自分達の得意な形をより活かせるように1つ2つ工夫が欲しいところです。

守備に関しても、相変わらずDFが下がりすぎてMFとの距離が開きすぎ、ぽっかり穴が。そのスペースをいつも狙われているのに改善されません。自分達が守ったというよりは徳島の選手達が決定的な場面を外し続けてくれたことで難を逃れました。そしてベテラン藤山のタフさ。空中戦は高さのギャップで危ない場面もあるんだけど、地上戦はさすがの読み。監督はコメントで殆ど守備に触れませんが、今の守備は結果的に0になっているだけでいつ決壊してもおかしくない状態。危険です。

得点を奪うべく宮澤、近藤、内村と投入した後半は多少持ち直しましたが、得点は奪えず。内村のシュート意識の高さが他の選手達にも伝播していけばいいのにと思いながら、満身創痍の札幌は攻められっぱなしながらなんとかスコアレスドロー。

後半に投入された3人はまだ万全ではなく、怪我の回復に影響の出ることも考えられます。中断期間前にこれ以上長期離脱者を増やすことは避けたい。

パクくんは急遽起用された割にはよくやったんじゃないかと思いますね。この形では殆ど練習していなかっただろうし。

次節は厚別開幕戦。負けなかったことをプラスに考え、次こそ勝利を。

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