5連戦の4試合目。コンサドーレのGW最後の相手は東京ヴェルディ。ヴェルディはなんだかいつも札幌の近くをうろうろしているようなイメージがあって、今年も現在15位の札幌に対して16位とピッタリ後ろに付いています。前節後半3-5-2に変更してから良かったということで、この日は頭から3-5-2。そろそろスカッと勝利するところを見たかったけれど、「んー、これが決まらんかあ」と互いに決定力を欠いてスコアレスドロー。

コンサドーレ札幌 0 – 0 東京ヴェルディ

得点者
札幌/なし
東京/なし
スターティングメンバー
GK: 高原
DF: 西嶋、藤山、石川、岩沼
MF: 藤田、宮澤、芳賀、上里
FW: 近藤、キリノ
サブメンバー:
GK: 佐藤
DF: 堀田
MF: 砂川、岡本、古田
FW: 中山、上原
交代選手
69分: 宮澤 → 砂川
75分: 近藤 → 中山
80分: 岩沼 → 上原

札幌はメンバーこそ同じながら布陣を4-3-3から再び変更。前節後半に試した3-5-2となりました。怪我で離脱したハンジェに変わって上原がベンチ入り。ハンジェは両膝軟骨損傷という、怪我をした状況がよく分からない、しかし結構重傷で心配です。帯同を続けた結果悪化したそうだし、医療チームの慎重で適切な判断も求められますね。早く治して帰って来いよ-。

札幌は3バックに自らも戸惑い前半ビッグチャンスを作られるものの、高原がこの日も救ってくれました。その後は札幌の時間が長かっただけに、前半のうちに1点でも取れていれば展開は違っていったんだろうけど、最後の所でまだまだ力が足りません。

動き出しの少なさも相変わらずで、なかなか相手の嫌がるような攻撃を出来ません。まあ連戦が続いてる中でそれほど劇的な改善は見込めないだろうとは思うけどね。

川勝監督が「3バックのチームとはリーグ戦、練習試合を含めてやっていないので、ちょっとその辺の戸惑いでイージーミスなどがあった」と話す様に、まあ後半は交代で札幌がリズムを失っていったんですが、奇襲的な意味もあった3-5-2。ヴェルディはプレスも緩く、サイドもあまり突かれませんでした。それでも両サイドの疲労は相当なものだったし、次節以降1枚しかないサイドの裏を狙われ始めると苦しいのかなと思います。

そしてこの日は芳賀も真骨頂とも言える運動量や熱いプレーを見せてくれました。あれでこそ芳賀であり、攻守をリンクさせる中央の選手には必要。宮澤と上里ももっと見習うべき。

2試合連続無得点で終わってしまいましたが、キリノの得意な形が作れるようになってきたのは好材料でしょうね。まだキリノは体にキレが無く重そうだったので、早くコンディションを上げてトップフォームに戻してほしいところ。監督はキリノにいつも厳しいけれど、守備での貢献度も高いし得意な形で勝負させてやれば結果を出せるFWだと思うよ。

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