内容は良くないながら2連勝と、勝ち点を拾い続けている札幌。今節の相手は相性のいいFC岐阜。でしたが、前半の決定的な場面で征也がいつものように外すと、後半に微妙な判定ながら失点。そこから劣勢を覆せないまま、終わってみれば今季早くも2度目の3失点で0-3と完敗。

終了間際には多少の怪我なら出場し続けるキャプテンの石川が痛んで退場。非常に痛い1敗となりました。

コンサドーレ札幌 0 – 3 FC岐阜

得点者:
札幌/
岐阜/52’西川 83’嶋田 94’西川
スターティングメンバー:
GK:高原
DF:西嶋 藤山 石川 岩沼
MF:内村 宮澤 芳賀 藤田
FW:近藤 キリノ
サブメンバー:
GK:佐藤
DF:堀田
MF:リ・ハンジェ、上里、砂川、古田
FW:中山
交代選手:
55分:内村→砂川
81分:藤田→中山
81分:岩沼→上里

布陣変更の記事が出ていたりしましたが、始まってみれば前節と同じメンバー。征也と内村が入れ替わっていますが、これは守備バランスを考えての事だろう。CBのいない現状では精一杯のやりくりに見えます。パクくんをおいても良かったかも知れないけれどね。しかし攻撃面を見るとやっぱりデメリットもあって、攻撃では内村は窮屈そうにしていました。彼をサイドで使うなら左か。

前半のビッグチャンスを決めていれば逆の展開もあり得たのかなと思うけれど、緩い守備は相変わらずで、ここが改善されなければ今後もサクっと負ける試合が増えるんだろうなあと思う。前から必死でチェイスするキリノがあまりにも不憫。

布陣がやや変わったとはいえ、石崎監督2年目だというのに去年より攻守に統一感が無いのはどういう事だろう。去年一年間、そして今年のキャンプで一体何をやっていたんだ。攻撃を組み立てる意識も薄く考え無しのロングボールが目立ち、攻守の切り替えも遅い。もっとも去年も序盤はCBまでプレスに参加して相当酷かったけれどもね。

采配で流れを変えるなんて期待もほぼ持てない以上、スタメンの選手が自分達で最大限考えて動くしかないのだけれど、運動量も少ないし共通理解も無い(ように見える)今の個人に頼った状態では厳しい。

宮澤は試合後インタビューで

「相手のバイタルエリアが空くので、自分はもっとペナルティエリアの近くでプレーしたかった。でも、守備面でのケアも必要なので、後ろにいました。本当はもっと前に出て行きたいのですが」

なんて話していたようだけど、そこは芳賀と話あって出て行くべきだろう。何を遠慮しているんだ。2人して後ろにいてスペース空けててもしょうがないし、攻撃参加しないなら守備に不安のある宮澤をあの位置で起用する意味がないんだよ。

5試合(+1年)消化して、未だにチームの形が見えてこない札幌。次節はホームで柏戦です。相当苦しい戦いを強いられるだろうけど、ホームで意地を見せて欲しい。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で