内容よりも、今は結果が欲しい札幌。前節は内村のゴールで今季初勝利をあげ、この試合も近藤が前後半1点ずつ得点し2-0で岡山に勝利。福岡に0-3で敗れた嫌なイメージを、少しは払拭できたのではないかなと思う。

コンサドーレ札幌 2 – 0 ファジアーノ岡山

得点者:
札幌/36’近藤、83’近藤
岡山/
スターティングメンバー:
GK:高原
DF:西嶋 藤山 石川 岩沼
MF:藤田 宮澤 芳賀 内村
FW:キリノ 近藤
サブメンバー:
GK:佐藤
DF:堀田
MF:リ・ハンジェ 上里 砂川 古田
FW:中山
交代選手:
64分:内村 → 古田
85分:中山 → キリノ
91分:藤田 → リ・ハンジェ

札幌のスタメンは前節と同じ11人。控えメンバーも同じ。賛否はあるにしても、現時点のこれだという人選にようやくなってきたのかなと思う。まあ怪我人が戻ってきたらまた入れ替わりはありそうだけど。

FWの3人(近藤、キリノ、内村)+MF藤田を加えた4人の関係が良くなってきているので、そこにボランチの2人やSB2人がどう絡んで来られるか。そして、近藤と内村が入っている事でのデメリットとして、守備時、ボールを奪われた後の切り替えとプレッシング。ここをどうバランスを取っていくのか。

ようやく宮澤もゴール前に顔を出すようになってきたけれど、まだ物足りない。もっと出来るはずだし、彼自身も得点を狙って行かないと。芳賀も何故か監督にあまり評価されてないけれど、ダイナミックな展開は宮澤より精度が高い。

人数を掛けて得点に結びついたのが1点目。近藤のお腹でゴールと不格好ではあったけど、内村から征也、そしてオーバーラップしてきた西嶋へと渡り、ニアでキリノが相手を引き付けてファーの近藤がボヨーンと押し込みました。2点目はクリアボールを拾った近藤がハーフウェーライン付近から1人ドリブルで持ち込み、豪快に決めました。へばってた時間帯だけど、体幹が強くてバランス崩さないしよく走ったよ。

守備は切り替えが遅いし組織的にも全然でヒヤヒヤする場面がやっぱり多いんだけど、なんとか守りきって2連勝。上位とやるときにはまだ不安が大きいですね。分断されている攻守のラインをどう修正していくのか。

昨年の良かった時に戻すまでには、まだ時間がかかりそうです。粘り強く結果を出しつつ、ゲーム内容も改善していかなくちゃ。

大敗のダメージは、あった

やはりホーム開幕戦で大敗したショックが大きいのか、観客数は早くも目標割れの1.1万人。昨年とほぼ同数とはいえ、2試合目で半減はやはり痛い。

ただ今季目標(23万人)を達成するためには、厚別や室蘭、函館の地方開催があることを考えると、集客を見込める札幌ドーム開催の試合では目標数を上回っておきたい。成績は勿論だけど、それ以外にももっとプロモーションが必要なんだろう。

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