今シーズンのリーグ戦もホーム1試合、アウェー1試合の残り2試合となりました。
アウェー最終戦は、優勝の可能性も残る名古屋と対戦です。

スタメンには今シーズン限りで契約終了となる池内と西澤の姿が。監督に選ばれたら出場するしかないでしょうが、西澤に関しては、もはやJ2でも厳しいレベルだろうと、毎試合のように失点の起点になるその動きの酷さ、判断の遅さに呆れるばかり。しかし、そこは若手のミスは断固として許さないが、ベテランのミスには寛大な三浦監督。そんなことはお構いなしの先発起用です。

そして当然のようにこの試合もミスにミスを重ねる西澤。もう勘弁してあげて。まるで晒し者が如く起用し続ける意図はどこにあるんだろう。これで勝ちたい、ベストとかいわれても。

2008 J1 第33節

名古屋グランパス 3 – 1 コンサドーレ札幌

■得点者:
名古屋/小川、杉本、米山
札幌/ダヴィ
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:池内 西澤 西嶋 坪内
MF:藤田 芳賀 上里 西
FW:中山 ダヴィ
■サブメンバー:
GK:高原
DF:柴田
MF:マーカス 岡本 西谷
FW:横野 アンデルソン
■交代選手:
45分 中山→西谷
55分 芳賀→アンデルソン
67分 藤田→岡本

前半の前半は少し札幌ペースの時間帯があったのですが、前回の札幌ドーム戦で既に攻略法を熟知している名古屋は、サイドを使いながら札幌守備陣を翻弄。

得意の大きなサイドチェンジは少なかったものの、使うまでもないということでしょうか。マギヌンを中心にポンポンと小気味良いパス回しから次々と札幌ゴールに襲いかかります。幾度とないチャンスを外しまくってくれたおかげで、流れからの失点は1点で済みましたが。

この時期にDFラインの意思疎通が取れておらず、個で負けているのに組織もバラバラとなってしまえば、前線でいくらダヴィが孤軍奮闘しようとも勝ちを収めるどころかドローすら難しいでしょうね。

試合終了間際、こちらも今期限りで契約終了が発表になっている名古屋DF米山が素晴らしいFKを決めたことは、ベテランながら試合を壊し続ける札幌の戦力外選手とは対照的に見えたのでした。

さて、これで残すはホームで鹿島戦のみ。優勝に望みを残した名古屋ですが、赤子の手を捻るが如く快勝した札幌に、その優勝への希望を託さなくてはならないというのはなんとも。

鹿島との初戦では、前半45分はなんとか通用したというか、おどろきとまどっている状態で終えることに成功したコンサドーレ。ホーム最終戦で意地を見せることが出来るでしょうか。

中盤で今勢いのある上里、岡本、西、藤田の4人が共存出来る時間を増やしたいというか、見てみたいのですが、多分無いんですよね。柴田の先発復帰もどうかな。西嶋はやはりSBの選手ですよ。というか相方が酷すぎて負担が大きいというのが柴田西嶋に共通するところ。功労者ですし、嫌いな選手ではないのですがね。

元鹿島の選手でもある池内の札幌ラストゲーム。守備は厳しくなってきているので後半途中からで十分ですが、やはり池内なので、最後の試合、守備よりも得点に期待してしまいます。

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