石井謙伍。
リーグ6試合211分間出場シュート7本、ノーゴール。

札幌という弱小クラブであることを差し引いても、背番号9を背負う選手の成績としてはあまりにも物足りない数字です。

ヤンツーさん時代にその才能を早くも開花し始め、一時は世代別代表候補にも入ったのですが、07年より指揮をとる三浦さんのFWにも多くの守備を求める戦術にいち早く順応した中山にポジションを奪われ、スーパーサブに。昨シーズンはリーグ6得点。
そして今年はJ1。周囲の期待は勿論、本人もやってやるぞと強い気持ちを持って戦っているのだろうと思いますが、ボタンの掛け違えのように、結果を出せないまま徐々に調子も落とし、ベンチを暖める日々。FWが居ない時には彼ではなく、本来MFの選手がFWで起用されてしまうほど信頼も失ってしまいました。

そして練習中の怪我で離脱。なんて厄年なんだ。

そんな謙伍ですが、やはりユースからの生え抜き、そして地元北海道の石狩出身ということもあって、サポからも、そして選手・スタッフからも覚醒が待ち望まれている期待の大きい選手の1人。

以前、吉原宏太(現・大宮)がそうであったように、日本人エースのゴールがチームを一層盛り上げ、勢い付かせてくれるという面も大きいです。
現地サポさんのブログ[札幌ロケッツにあるように、何か吹っ切れたような印象があるそうなので、この紅白戦2ゴールがきっかけとなってJ1で暴れてる姿を早く見せてほしいものです。

エースナンバーはダヴィに譲っても、点取り屋の番号はお前が背負ってんだぞ謙伍!

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