今シーズンをもってジュビロ磐田との契約を終え、その去就が注目されていたゴンこと中山雅史選手の移籍先がコンサドーレ札幌に決定しましたっ!23日に、札幌と磐田、両クラブの公式サイトにて発表となりました。


対抗だったロアッソ熊本は、元チームメイトのMF藤田や日本代表で共に日の丸を付けて戦った高木監督がおり、不安視されていた医療体制の改善も示唆していただけに、どうなるのかなとやんわりと見守っておりましたが、最終的にゴン中山が選んだのは、北の大地を本拠地とするコンサドーレ札幌。

一夜明けて24日には、札幌市内のホテルで矢萩社長、三上強化部長も出席して記者会見が行われました。そのサッカーにかける衰えない情熱はメディアを通じてひしひしと伝わって来ましたよ。眼力が強くて、やはりオーラがある選手だなあというのを強く感じます。

ゴンは日本代表のW杯初ゴールを決めていますし、日本代表ではその初得点も併せて53試合21ゴール、J1では4試合連続のハットトリックというギネス記録(うち1試合は札幌戦で決めています)を含め354試合に出場し、歴代最多の157得点を上げています。横浜FCのキング・カズとならんで、国内サッカー界では別格の実績、そして全国的な知名度を誇る選手。

そのゴン中山の札幌移籍ニュースは、地元ローカルだけに止まらず全国ニュースでも報じられています。NHKのスポーツニュースでコンサドーレ札幌云々なんて言われるのはなんだか不思議な感じ。

J’sGOALの長い記者会見コメントを読むと(三上強化部長のコメントがないんだけど)、ゴン節と言えるような冗談も交えつつ、サッカーに対するパッションはまだまだ失われていないぞと言うのを感じました。石崎監督の現役時代に対戦したときのコメントなんかは面白かったですね。家族で移住するのか単身でというのはまだ決まっていないようですが、単身で入寮するのもあながち冗談でもない?

起用法についてはスポーツ新聞が先走って色々報道していますけれども、現役を続ける以上1分でも長く出場する事を目標としているだろうし、サブに甘んじるつもりは毛頭ないでしょう。大ベテランに刺激されて競争が激化しそうです。

元チームメイトの高原やゴン加入で早速おだっていた箕輪、そして若手に与える影響も楽しみです。札幌所属の選手としては純貴が近いタイプでしょうかね。いい部分は盗んでガツンガツン成長しまくってもらいたいです。

静かな選手が多いと常々言われている札幌の選手達ですが、熱い男の加入によって良い具合に変わっていけるだろうか。背番号は、空いているしやはり9番かな。

暗い話題が多かった札幌ですが、ゴンの加入決定は素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。

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