シーズンも終盤になり、来シーズンに関する話題もちらほら出て来始めていますね。
今年はダヴィの移籍金が入ったこともあって、08シーズンに近い6億を超える人件費を計上したコンサドーレ札幌。2010シーズンは、現在所属する選手を軸に戦う事を前提としており、一昨年とほぼ同額の4億円前後に落ち着くようです。

この4億という人件費を見ると、完全移籍で新たに獲得する選手はほぼ無しで、多くても2名程度だろうか。今いる選手達がどこまで成長出来るかが、来シーズンを戦う上で重要になります。それにしても、4億というのは07シーズンと同じくらいなので少々心許ないというか、J1昇格、そして定着するためには少ないような気がしないでもないですが。

勿論、サッカーをする上でお金が全てではないので、やりようはあるだろうし少ないから昇格は無理という事ではないですけれどね。

現在、柏からレンタル移籍中で、チームに欠かせない存在と鳴っている石川や、外国人枠や高額とされる年俸の関係から今季限りとされているハファエルがどうなるのかというところで、他の選手に関してはほぼそのまま残るのではないかな。

ハファエルは札幌にはなかなか居ないタイプの選手なので、出来れば残して欲しいなあと思うのですが、現状だとスタメン定着までにはなっていませんし、その彼に高額(札幌にしては)なサラリーを支払うのは厳しいところがあるんでしょうね。ハファエルの楽しそうにボールを扱っているところであったり、ゴール後のパフォーマンスなりを見ていると、日本人なら良いのになと無茶な事を考えてしまったりします。

シーズン当初から所属していれば、印象は変わってくるのでしょうが、万全の体勢で臨んだつもりでもチームの調子がイマイチだったりする時に、外国人枠が埋まっているとカンフル剤とすべく選手が獲れなかったりしますし。

まあサッカー界は移籍が常なので、石川やハファエル以外でも出場機会の少ない選手に関しては何人かチームを離れることがあるかもしれませんが。

スポンサー料や入場料収入が頭打ちの札幌ですが、J1昇格というリーグ戦の目標もさることながら借入金の返済も迫っています。返済資金を準備しながらチームの強化も同時に行っていかなくてはならないのですから、なかなか厳しい問題です。今季も目標動員数には届きそうもありませんし、また赤字計上しちゃうのだろうな。

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