ニトリのオフィシャルパートナーからの撤退で、来季の構想が白紙に戻らざるを得なくなってしまったコンサドーレ札幌。ただでさえ来季は人件費を圧縮していくと言うところで、さらにメインスポンサーの撤退という追い打ち。無い袖がどんどん短くなる事態に頭を抱えるばかりです。

札幌は J1昇格が無くなったことで、早い時期から来季に向けて動き始めることが出来ていたわけですが、この問題によって補強に向けた交渉は全て一時休止。石崎監督体制で臨む基本方針は変わらないとしているものの、最悪それも白紙になってしまう可能性もあるみたいですね。人件費の目安が見えないことで強化部も動くに動けず、焦りは募るばかり。んー苦しい。

目下の優先事項はは石川の残留でしたが、それも休止。矢萩社長によると保有選手数は27名をキープしたい意向で、そうなると現所属選手も相当な年俸の圧縮を覚悟しなくてはなりません。長期離脱者が多い中で補強もままならないというのは、来年のリーグ戦にも大きく不安を残すことになりそうです。

ただ、相対的に株主であるサポーターの影響力は強まるんですよね。札幌は親会社を持たない市民クラブでサポーターズ持株会が筆頭株主ですが、フロントとサポーターの距離は決して近くありません。こういう時だからこそ、サポーターとフロントとの関係を近づけていければ、今後にも繋がっていくんじゃないのかなと思いますね。あれ、そういえば去年の応援自粛時にも、市民・サポーターとの距離は問題視されていたような。

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