ニッカンの記事内にあった、矢萩社長の言葉
「残り4戦と天皇杯で(契約が)決まる選手もいる」

ボーダーラインに居る選手にとっては、非常に重要な4試合+αになってくるんですよね。毎年の事ながら、補強の楽しみもありつつ当然去っていく選手も居るわけで、嫌な時期でもあります。

天皇杯清水戦では、昨年と今年2シーズン無得点の謙伍が選手生命を懸けるとまでして臨んだようですが、残念ながら前半のみでハファエルと交代。ハファエルも来季の契約更新は今のところないので、他チームへのアピールも含めて必死。最近では彼が入ると目に見えて流れが変わるジョーカー的な役割を担ってくれていますね。

さて、謙伍。
2年目の06年に2トップの一角としてブレイクし、07年はスーパーサブとして、貴重な得点を幾つも奪ってくれました。しかし、J1に昇格した08年は無得点に終わり、今年は開幕スタメンを飾りましたが、SMFという新しいポジションで苦労し、徐々に出場機会を減らしています。腰痛や、出場しても気合いが空回っている場面もあって、なかなか監督の信頼を得るに至っていません。

今年で複数年契約が切れるそうで、無得点というのはFWとして当然焦りがあるんだろうね。ユースから昇格した生え抜きの選手でサポーター人気も高い謙伍ですが、このままでは来季の契約は厳しいのかもしれません。能力は高い方なので、1点取れればブレイクスルーのきっかけになりそうなものなんですけどね。開幕戦で1本でも決まっていればと考えてしまいます。

レンタルで放出というのもありそうだと何度か書いてましたけど、札幌で活躍する姿を見ていたいというのが当然の思い。天皇杯は敗れてしまったので今シーズンは残り4試合。期待値ではなく、実力で高評価を掴んでほしいものです。

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