第46節栃木SC戦でスタメンデビューすると、第48節カターレ富山戦でも起用され、シーズンも終わろうかという時期に来て出場機会が増えてきたMF岩沼俊ぴー。第49節FC岐阜戦ではその左足でついに初ゴールも決めてくれました。現在コンサドーレ札幌には絶対的なSBが居ないので、このまま定着してくれると頼もしいのだけれど。

本職が西嶋1人ということで、流動的だった今年のSB事情。左利きでキック精度も高いと言うことでキャプテンの上里に一時白羽の矢が立ちましたが、現在は彼本来のポジションである中央に戻されています。そして上里と同じく左利きで、彼とはまた違った球質のボールを蹴る俊ぴーが抜擢されたのでした。

彼も本来はボランチの選手で、紅白戦では主力組のクライトンとマッチアップ。普段の練習から屈強なフィジカルを誇るクライトンと対峙し続けたことで、守備では相当鍛えられたと思いますが、ボランチとSBでは勝手が違うようでまだ不安を残しています。それでも徐々に実践にも慣れてきているように見えますし、攻撃面でも良さがどんどん出て来ました。

チームは苦しい財政事情から満足な補強を行えない可能性があるので、ここで俊ぴーが左SBの筆頭になってくれれば、当該ポジションの選手が居ないことで監督の頭を悩ませることも減りそうです。

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