28日の味スタで開催されたFC東京ホーム最終戦後のセレモニーで、藤山本人から発表されたコンサドーレ札幌への移籍話。ミスター東京を獲得だなんて全く意図しないところからの移籍に驚いたのですが、SBを補強するという話は出ていたので、そこに実績のあるベテラン選手を充てて若手選手達の競争を促す狙いは悪くないなあと思ったのでした。

そして翌29日、コンサドーレ札幌とFC東京双方の公式サイトにて正式に藤山選手移籍のリリースがありました(藤山 竜仁 選手 コンサドーレ札幌に完全移籍 / 藤山竜仁選手 コンサドーレ札幌へ完全移籍決定のお知らせ)。

藤山は今年ここまででJ1通算249試合、J2通算47試合、JFL通算197試合出場という経験のある選手。FC東京側はコーチを打診したそうですが「ボロボロになるまで」現役を貫きたいという彼の意思がチームを離れることを決意させたようでした。そして札幌への移籍。

スピードこそ健在ながら往年の運動量はもはや見られないと言うことで、大ベテランの移籍は嬉しい反面、やや心配ではあります。ただプロ意識の高い選手なので、プレー面で劣る部分があれど、これまでの経験であったり、若手の精神面の成長を促す意味でも貢献してくれたらなと思います。来年は箕輪も復活予定だし、経験のあるベテランがチームを引っ張っていってくれるといいなあ。

それにしても、箕輪、石川に続いて今回の藤山と、他クラブの生え抜き選手を獲得し続けてますね(石川はレンタルだし柏に帰ってしまうかもしれないけれど)。箕輪はプロスタートこそ磐田ですが、川崎生まれ川崎育ちでデビューも川崎でと言う事でほぼ川崎一筋だし。クラブ側に何か狙いがあるんだろうか。

何か狙いがあって続けているのだとしたら、もしかしてあの選手も?

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