コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の、2012年12月31日を末尾とする第17期の決算が発表されました。売上高は13億4,694万円、営業損失は1億1,990万円、経常損失は3,414万円、純損失は3,770万円でした。


純損失3,770万円の計上により、債務超過は3,740万円。2012年度中には1億円を目標とした増資も行なわれましたが、調達資金はクラブ側の未達により目標に届かず。

さらにあっさりとJ2降格を決めるなど成績が低迷し続けた事もあって収入も伸び悩み、最終的に債務超過を解消できませんでした。

Jリーグのクラブライセンス制度によれば、2012年度決算より3年連続で純損失を計上した場合、あるいは2014年度決算以降に債務超過となった場合、財務基準のA等級をクリア出来ません。HFCはその1年目でいきなり赤点をもらいました。

これまで通りの営業活動を続けていれば、まず間違いなく今後も営業損失を出し続けてしまうことになるので、経営立直しに向けてノノさんにかかる期待は非常に大きいものがあります。

なお3月22日に野々村新社長が就任したため、通期報告書の代表者指名も矢萩元社長から野々村社長へ切り替わっています。

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