アウェーの味スタで行われる東京ヴェルディ戦に向けて、宮の沢で練習を続けるコンサドーレ札幌。福岡戦でキレキレな動きを披露したルーキー古田君の持ち味を活かすべく、風邪から復帰した藤田のポジションを左にチェンジ。
不動の右サイドだった征也ですが、ここまで無得点ですし、ボールを持てば外にしかいかず、少し停滞気味。ポジションを逆にする事で、中に切り込んで来る動きに監督も期待しているようです。


福岡戦はフルタイム出場を果たし、トップでも十分にやれるどころか中心になれる素材であることを見せ付けてくれた、札幌の若き才能古田くん。気の早い人なら10番あげちゃえよくらい思ったかもしれません。

監督も、札幌の右サイド=征也を崩してまで、古田くんの才能に拘り、その才能を伸ばすことに尽力。次節は右に左利きの古田、左に右利きの征也という新布陣でヴェルディ戦に挑みます。古田君、あの動きを続けられるなら、このまま定着してくるでしょうね。攻撃的MF達のみならず、チーム全体に積極性を与えてもくれました。似たようなタイプの岡本ヤスなんかは、かなり危機感を持ったかもしれませんね。

ノリノリだった古田くんを活かすためとはいえ、半ばポジションを奪われた形の征也ですが、今年29試合シュート27本に対して無得点と、もはやシュートが枠に飛ぶことさえ稀。ここまでシュート下手な選手じゃ無いと思うんですけどね。クロスのバリエーションは増えているものの、1対1で勝負する事も殆どないので、あまり驚異にはなっていません。左サイドできっかけを掴んで復活してくれるだろうか?

前回のヴェルディ戦では、最後の最後で一瞬の隙を狙い続けた大黒にやられてしまいました。今やヴェルディは昇格戦線に近い位置に、札幌は二桁順位と差がついていますが、だからといってただ負けて帰ってくるわけにはいきません。古田君の2試合続けての躍動、征也の復活で札幌が勝利をいただいちゃいます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で