サッカーで昇格したよ。

2011J2第38節。色々な事があった2011シーズンも、いよいよ最終節を迎えました。得失点差で昇格圏内の3位につけるコンサドーレ札幌は、J1昇格&J2優勝を既に決めているFC東京と対戦です。4位徳島ヴォルティスの結果次第では勝つだけでは昇格が決まらない可能性もあるという難しい状況、さらに相手はJ2首位。そんな難しい試合を、4万人近い声援がコンサを後押し。札幌はチームで戦い、素晴らしい結果を出してくれました。


前半は個で勝る東京に押し込まれる時間が続きますが、カウンターベースの札幌としてはほぼ狙い通りの展開。プレッシングも前から行けていたし、ラインも下がりすぎることはなく、前と後ろとがいい距離感を保てていました。そこから左サイドの隙を突いて砂川から古田へ。古田がドリブルで持ち込んで最後は内村が流し込んで札幌が先制!うっちーカッコイイ!さすがエース。

2点目は前半ロスタイムに。今度は右サイドから相手のパスをカットした近藤がこれまたドリブルで持ち込んで、中へパスを出すと、それをまたもや内村が絶妙なトラップから軽くフェイントをかけてニアへぶち込んで追加点!どはー!近藤からのちょっと強めのパスを、良いところへ落としたのとその後のシュートまでの流れ。そして近藤の今年これまでのシュート意識の高さが相手を引きつけることができていたかな。近藤は前節も引きつけてパスを出しアシストを記録するなど、強引一辺倒から変化が。

後半に入ると東京はロベルト・セザーと石川を投入。点を取りに来ました。札幌は全体が下がりすぎてプレスがかからず、同じ押し込まれるのでも前半とは異なり結構危ない時間が続いてしまいます。ヤスが入ったことで前が活性化し多少改善されましたが、我慢しきれず80分に失点。さすがに拙いと芳賀を入れ中盤を引き締めてこれ以上の失点を許さず、なんとか凌ぎきって2対1で勝利!!難しい試合でしたが、やはりドームの最終戦はドラマが待っていますね。シーズン最後の試合をものにしました。

勝利の喜びのあと徳島の結果が出るまで少し間があって、順位がどうなったのかはっきりしなかったのですが、徳島敗戦の報が入り、札幌の3位以内が確定。やった!やった!来季は4年ぶりにJ1です。課題は山積していますが、シーズンを通して1つ1つ山を越えてきた印象のあるシーズンでした。来シーズンも今年生まれたこの一体感を忘れずに戦っていこう。

日時:2011年12月03日12:32キックオフ 会場: 札幌ドーム
入場者数: 39,243人 天候: 屋内、無風、気温20.6℃、湿度33%
コンサドーレ札幌 2 – 1 FC東京
得点
内村 圭宏 40分
内村 圭宏 45+2分
80分 谷澤 達也
スターティングメンバー
90+2′イ・ホスン 16 GK GK  20  権田 修一
51′高木 純平 2 DF DF  2  徳永 悠平
山下 達也 23 DF DF  3  森重 真人
奈良 竜樹 37 DF DF  6  今野 泰幸
岩沼 俊介 6 DF DF  33  椋原 健太
河合 竜二 4 MF MF  4  高橋 秀人69′
宮澤 裕樹 10 MF MF  22  羽生 直剛
古田 寛幸 15 MF MF  27  田邉 草民46′
70′内村 圭宏 13 MF MF  39  谷澤 達也78′
83′砂川 誠 8 MF FW  38  坂田 大輔19′46′
90′近藤 祐介 32 FW FW  49  ルーカス61′
控え選手
 高木 貴弘  1 GK GK 1 塩田 仁史
 櫛引 一紀  34 DF DF 14 中村 北斗
 日高 拓磨  2 DF MF 18 石川 直弘46′
 83′芳賀 博信  18 MF MF 32 上里 一将69′
 70′岡本 賢明  17 MF MF 35 下田 光平
 横野 純貴  24 FW FW 9 ロベルト・セザー46′83′
 90′上原 慎也  26 FW FW 11 鈴木 達也
監督
石崎 信弘  大熊 清
主審
松尾 一
副審
村上 孝治 / 山際 将史

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