2011J2第35節。今季の厚別最終戦です。4節を残して4位につけているコンサドーレ札幌は、大分トリニータと対戦。前節は東京ヴェルディにやられてしまいましたが、ここで再び上向きにしていきたいところ。


札幌は近藤が腰痛のため控えに回り、古田が久しぶりにスタメンに入りました。古田は今年不甲斐ないシーズンを送っていましたが、大分を突き放す2点目のゴールを決めることができてよかった。その他の面はまだまだ彼本来のパフォーマンスとは言えない出来でしたが、これで吹っ切れてくれれば。

今シーズンのコンサは先制した試合は負け知らず。この日も早い時間に内村のゴールで先制して以降は、かなり緩かった大分の守備もあって、3バックのサイドやラインの裏を狙うなど意図通りの攻めを幾度も展開出来ていました。しかし、それでも追加点が奪えず。ジオゴのあれや砂川のあれを決めていれば、後半はもっと楽な展開に持ち込めただろうに。自分たちから仕掛けていくと、主導権は握れてもなかなか得点が奪えない。かなりいい形を作れてはいたんだけど。んーむ。課題は残ったまま。

後半には決定機を外したジオゴに代えて腰痛の近藤を投入。これはちょっと残念な采配でしたね。内村がキレキレなおかげで助かったものの、ジオゴがいないとやっぱり前線でボールが落ち着きません。近藤は案の定動きが悪かったし、ジオゴをもう少し我慢するとか、変化を付けるならヤスを早めに入れて砂川や内村を楽にさせてやる手もあったのではないかなと思いますね。まあヤスは膝がどうだとか色々あるんでしょうけど。あの出来の近藤ならわざわざ起用するまでもなく、出番に餓えてる純貴や上原でサイドから高さを活かすとかね。

時折個人の力で攻めてくる大分に危ない場面を作られる時間もありつつ、前俊とモリシは力のある選手なので油断できません。それでもこの試合は大分の攻撃が単発だったこともあって札幌の守備は安定。しっかりとゼロに抑えて2対0で勝利しました。

徳島も勝利したため、順位は変わらず。得失点差を1縮めました。大量得点できる試合だったので、それを逃したことが後々響いてこなければいいのだけれど。

リーグ戦はあと3試合。3位徳島とは勝ち点差無し、得失点差1。2位鳥栖とも勝ち点差3。まずは自分たちが勝ち点を積み上げる事が大切。出来れば最終節のFC東京戦の前に決めたいところですが、最後までもつれるだろうなあ。

日時:2011年11月12日13:03キックオフ 会場: 札幌厚別公園競技場
入場者数: 8,766人 天候: 晴のち曇、弱風、気温14.4℃、湿度40%
コンサドーレ札幌 2 – 0 大分トリニータ
得点
内村圭宏 8分
古田寛幸 85分
スターティングメンバー
イ・ホスン 16 GK GK  1  清水 圭介
高木 純平 7 DF DF  26  池田 達哉
山下 達也 23 DF DF  24 カン・ソンホ
奈良 竜樹 37 DF DF  27  松原 健
岩沼 俊介 6 DF DF  18  イ・ドンミョン40′
宮澤 裕樹 10 MF MF  15  永芳 卓磨
河合 竜二 4 MF MF  32  宮沢 正史
90+2′古田 寛幸 15 MF MF  34  長谷川 博一
85′内村 圭宏 7 MF FW  33  幸野 志有人
砂川 誠 8 MF FW  19  前田 俊介
58′ジオゴ 11 FW FW  20  森島 康仁
控え選手
曵地 裕哉 28 GK GK 29 丹野 研太
岡山 一成 34 DF MF  2 藤川 祐司46′61′70′
日高 拓磨 2 DF MF  7 小手川 宏基
85′岡本 賢明 17 MF MF  28 為田 大貴
横野 純貴 24 FW FW  21 刀根 亮輔
90+2′上原 慎也 26 FW
58′近藤 祐介 32 FW
監督
石崎 信弘 田坂 和昭
主審
福島 孝一郎
副審
手塚 洋 / 安元 利充

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