2011J2第6節代替開催分。前節はホーム厚別でサガン鳥栖に敗れ、順位も勝ち点同数ながら3位に後退してしまったコンサドーレ札幌。今節は中2日で京都サンガF.C.と対戦です。この京都戦から3試合(19日vs京都、22日vs鳥取、26日vs徳島)はアウェーでの3連戦ということで、札幌に戻らず短期キャンプを張るコンサ。コンディションも厳しいだろうけど、なんとか勝ち越して帰ってきたいところ。


札幌は、前節カード乱舞にあったため主将の河合は累積警告で、ジオゴは退場のため出場停止となっています。

立ち上がりからやたら積極的に仕掛けるコンサ。15分20分くらいまでは今季最高の出来だったんじゃないだろうかと思いましたね。前から前からプレスをかけて積極的にボールを奪いにいって、バックラインもハーフウェーライン付近にまで押し上げて、殆ど京都陣内でプレー。ゴール前には多くの選手が上がってきて、こぼれ球はすぐに拾いにいく。これですよ、こういうスタイルが見たかったんだよ!

ただ最後のところですよね。ラストパス、あるいはシュートのところで精度、判断が相変わらず拙さがあって。内村のトラップが妙に流れ気味だったり、砂川のパスに優しさが足りなかったり。あれだけ圧倒的に押し込んで1点も取れないのは痛かった。痛かったぞーっ。

「決めるべきどころを決めないと~」なんて石崎監督が口酸っぱく言い続けていたことですが、徐々に京都が札幌のプレスをかいくぐり前方へボールを運べるようになってくると、38分、中央の寄せが甘くなったところからフリーの工藤に決められてしまいます。あの展開から先制点を奪われるなんて、まるでいつもの逆パターンですよ。

これまでなら気にせずに淡々と同点ゴールを奪いに行けていたはずなんですが、この試合は守備を支え続けていた河合がいないこともあるのか、失点から浮き足立ち、何か様子が変です。そしてさらに前半のアディショナルタイムに、中央からドリブルで持ち込まれて2失点目。全然プレスにいけなかったなあこれ。1点ならハーフタイムで渇を入れられ、持ち直せたかもしれませんが、この2点目が試合を決定づけました。

後半に入り、点を取りに行くものの、コーナーから3点目、そしてだめ押しの4点目を決められてジエンド。

ここで連敗してたまるかよっ!! と強い気持ちで臨んで、それが序盤は出ていたのですが、空転し今季最多失点で2連敗。4位徳島、5位千葉も敗れた関係でかろうじて3位を維持していますが、ちょっと失速気味。アウェー3連戦初戦を落としてしまいました。

日時:2011年10月19日19:03キックオフ 会場: 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
入場者数: 3,601人 天候: 晴、弱風、気温17.6℃、湿度62%
京都サンガF.C. 4 – 0 コンサドーレ札幌
得点
工藤浩平 38分
中村充孝 45+2分
久保裕也 65分
中村充孝 71分
スターティングメンバー
水谷 雄一  1  GK GK 16 イ・ホスン
酒井 隆介  2  DF DF 7 高木 純平70′
29′内野 貴志  32  DF DF 23 山下 達也
52′森下 俊  3  DF DF 25 櫛引 一紀
福村 貴幸  16  DF DF 2 日高 拓磨67′
チョン・ウヨン  7  MF MF 15 古田 寛幸
72′中村 充孝  23  MF MF 10 宮澤 裕樹
工藤 浩平  20  MF MF 6 岩沼 俊介
16′中山 博貴  15  MF MF 8 砂川 誠77′
81′宮吉 拓実  13  FW FW 13 内村 圭宏
久保 裕也  31  FW FW 32 近藤 祐介68′
控え選手
守田 達弥  21  GK GK 1 高木 貴弘
加藤 弘堅  18  MF DF 34 岡山 一成
内藤 洋平  19  MF DF 31 奈良 竜樹
83′72′駒井 善成  22  MF MF 31 前 貴之
伊藤 優汰  25  MF MF 27 荒野 拓馬77′
ドゥトラ  9  FW MF 17 岡本 賢明67′
81′キム・ソンヨン  28  FW FW 26 上原 慎也68′
監督
 大木 武 石崎 信弘
主審
 今村 義朗
副審
平野 伸一 / 武田 光晴

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