2011J2第28節。岡山には敗れてしまったものの、そこから再び連勝を開始したコンサドーレ札幌は、去年1勝だったことなんてすっかり忘れて躍進を続けているギラヴァンツ北九州とアウェーで対戦です。札幌はジオゴを怪我で欠き、近藤と内村の2トップとなりました。


チームで連動して攻めてくる北九州に対して、札幌はなかなか繋げず個になりがち。序盤から苦しい展開が続きましたが、しかし先制点は札幌。26分、右サイドへ開いた純平からのクロスが相手に当たり、急に内村の足元に来たボールを、下がりながらすぐに反応!ストライカーらしい動きで札幌が先制します。

さらに2点目も純平が起点となります。右サイドから持ち込んで中央の砂川へ渡すと、そこから砂川がワンタッチで裏を狙い続ける内村へ。狙い通りのボールで抜け出した内村がニアを豪快にぶち抜いて追加点!決定的なシュートチャンスはそう多くないのだけど、今の札幌はここぞというときの決定力がずば抜けています。

後半に入っても北九州に攻め込まれる時間帯は続きますが、河合の読みやホスンのセーブで難を逃れます。すげーっす河合さん。CBで起用される櫛引も、ずいぶん慣れてきて頼もしくなってきました。1年目なのに素晴らしい成長ぶり。

そして後ろが耐えていれば、ご褒美が待っていますよ。56分、再び右サイドから崩していった札幌は、古田が珍しく裏のスペースへと抜け出し、PA内に進入。そこからマイナスのクロスを入れたところに入ってきた近藤が倒れ込みながら流し込んで3点目。ジオゴ抜きもでまさかの大量得点。びっくり。

その後も今度は砂川が左サイドから抜いていってチャンスを作ったり、敵となってしまった優也がバックパスをトラップミスして後ろにそらしてくれたりしながら試合終了。3得点していながら最後まで高いゴール意識を保ち続け、シュート本数でも北九州を上回って勝利しました。3連勝!

我慢していれば得点してくれるという、攻守にいい流れが来てますね。この際、不格好でもいいじゃないかと。勝った者が強いんだって、有名な誰かも言っていたし。面白いサッカーは捨てることになったけど、昇格に向けてこのまま走り続けるしかっ。

日時:2011年09月17日18:03キックオフ 会場: 北九州市立本城陸上競技場
入場者数: 4,693人 天候: 曇、中風、気温26.3℃、湿度87%
ギラヴァンツ北九州 0 – 3 コンサドーレ札幌
得点
26分 内村 圭宏
33分 内村 圭宏
56分 近藤 祐介
スターティングメンバー
 佐藤 優也 21 GK GK 16 イ・ホスン
65′関 光博 13 DF DF 2 高木 純平86′
 宮本 亨 26 DF DF 23 山下 達也
34′福井 諒司 16 DF DF 25 櫛引 一紀
 冨士 祐樹 6 DF DF 6 岩沼 俊介48′
 桑原 裕義 5 MF MF 15 古田 寛幸
 木村 祐志 17 MF MF 4 河合 竜二
 森村 昂太 14 MF MF 10 宮澤 裕樹4′78′
 安田 晃大 21 MF MF 8 砂川 誠
65′林 祐征 19 FW FW 13 内村 圭宏87′
81′池元 友樹 11 FW FW 32 近藤 祐介81′
控え選手
 水原 大樹 1 GK GK 1 高木 貴弘
65′川鍋 良祐 25 DF DF 34 岡山 一成
キム・ジョンピル 29 DF DF 2 日高 拓磨78′
81′永畑 祐樹 23 MF MF 27 荒野 拓馬87′
レオナルド 20 MF MF 17 岡本 賢明
 長野 聡 4 FW FW 22 三上 陽輔
65′大島 康明 9 FW FW 26 上原 慎也81′
監督
 三浦 泰年 石崎 信弘
主審
 小川 直仁
副審
渡辺 智哉 / 植田 文平

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